プロスピA攻略 TS第1弾(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

4月23日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「TS第1弾」が登場しました。

そこで、今回はTS第1弾を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

それでは、いってみましょう!

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松坂大輔西武ライオンズ

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<評価>☆☆☆☆☆

「平成の怪物」は球威・スタミナが同値の上、80を越えており、投手として恐ろしい能力の持ち主であると評価できます。また、ストレートや高速スライダーを中心とした6つの球種を持っているので、オーダー内で「エース」になれる器です。

杉内俊哉ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆☆☆

先発球威型でありながら、球威とスタミナがAに到達していて獲得して損はないピッチャーです。所持球種も5つとボーダーラインは越えており、「超変幻自在」などのコンボを発動する上で苦労することはないでしょう。

嶋基宏楽天イーグルス

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<評価>☆☆☆

ミートが78を示しており、「称号」を付けることができれば、Aに乗るかもしれません。ただし、低弾道に加え、パワーの数値が高く評価されていないことや守備面での数値が物足りない部分があるので、「当たり」とは言い切れません。

大松尚逸千葉ロッテマリーンズ

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<評価>☆☆☆

初期状態では高弾道ですが、特殊能力を付ければパワーヒッターになるので、弾道に関しては心配ないでしょう。しかし、打撃面における全ての能力がAに到達していないため、オーダーに是非とも組み込みたいほどの選手ではありません。

小笠原道大日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆☆☆

ミート・パワーどちらもが80を越えているだけでなく、弾道がパワーヒッターという欠点のない三塁手です。サードの守備適性も最低限のCを持っており、オーダーに加えることで、全ユーザーのチーム力強化につながるのではないでしょうか。

北川博敏オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆☆

ミートとパワーはAに到達していませんが、70台後半の評価を受けているので、戦力にならないことはないでしょう。ただ、ずば抜けた能力を持っていないのも事実で、必ず獲得したいクラスの選手ではないと言えます。

山口鉄也読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆☆☆☆

球威と制球が80を越えていて中継ぎとしては突出した能力の持ち主です。また、スライダー、シュート、チェンジアップの3球種がB以上の評価を受けており、今回のTS第1弾では「当たり」のカテゴリーに分類されるでしょう。

三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ

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<評価>☆☆☆☆

制球・スタミナが80を越えていてかつ、同値であることに加え、6つの豊富な球種を持っている点が大きな魅力になっています。ただし、ゲーム内で需要が高い球威型ではないので、☆☆☆☆という評価に落ち着きました。

能見篤史阪神タイガース

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<評価>☆☆☆

Aに到達している能力はひとつもありませんが、全ての数値がバランス良く評価されている印象です。いずれの能力も「称号」を付与すれば、80を越える可能性を持っており、上位クラスに位置する優れたピッチャーと言えるでしょう。

栗原健太広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆☆

ミートが82を示しているだけでなく、パワーヒッター持ちなので、長打を簡単に生み出すことができるでしょう。ただ、メインポジションであるファーストの守備能力が高くないので、自チームの中心選手を担うことは難しいかもしれません。

福留孝介中日ドラゴンズ

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<評価>☆☆☆☆☆

高弾道を持っていることに加え、ミート・パワーのいずれもが80を越えている最高クラスのバッターです。また、外野全ての守備適性がB以上になっているなど、守備面での能力もずば抜けており、オーダーを強化することは間違いないでしょう。

川端慎吾東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆☆

ミートがAに到達しているだけでなく、内野全てを守れるユーティリティ性を持っている点が高く評価できます。ただ、中弾道でパワーの数値がCに留まっているので、ホームランなどの長打を量産することは難しいと考えられます。

まとめ

今回の「TS第1弾」には松坂大輔小笠原道大福留孝介などの強力な選手が登場しているので、獲得できたら是非ともオーダーに組み込みましょう。

新型コロナウイルスの影響で日常生活に制限を持ちながら生活していますが、プロスピAのような娯楽を楽しんで乗り越えましょう!

プロスピA攻略 スターロードを攻略しよう!オススメのやり方を紹介!

プロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で定期的に開催される「スターロード」というイベントがあります。

そこで今回は、オススメするスターロードの攻略法を紹介したいと思います。

スターロードとは?

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スターロードとは特定の選手(投手・野手)のみで1シーズンをプレイしてポイントを獲得するイベントです。

ステージは合計して8つありますが、ステージ4のオールスターはステージ3終了時点の選手評価がGreat未満の場合は参加できません。

また、ステージ6開始時点でのチーム順位が4位以下の場合、プレーオフには進めず、シーズンが終了します。さらに、プレーオフでも敗戦 or 選手評価B未満の時、ステージ7に進めません。

なお、ステージ7終了時に日本一決定戦勝利 or 選手評価がTop Starになっていると、エクストラステージとして「最強の証明」に参加できます。

選手ボーナスを意識しよう!

「スターロード」は始める時期によって特定の選手にボーナスが発生します。

ですので、基本的にはボーナスが発生する選手を選び、イベントに参加しましょう。

ちなみに以下が、選手ボーナスの詳細になります。

投手:先発20%、中継ぎ20%、抑え20%

野手:グラウンダー・低弾道100%、ラインドライブ・中弾道・高弾道30%、パワーヒッター・アーチスト10%

ただし、グラウンダーや低弾道は強力な選手が少ないので、無理して選ぶ必要はありません。

ステージごとのボーナスを活かそう!

「スターロード」では、ステージが進むにつれて獲得できるポイントにボーナスがつきます。

ステージ1を4月として、4月は0%、5月は20%、6月は50%、7月は100%、8月は80%、9月は100%、10月は200%になります。

なので、7~10月にかけては多くのポイントを獲得するようにしましょう。

スターチャンスを活用しよう!

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ステージを進めていくと、まれに獲得できるポイントが増加する「スターチャンス」が発生します。

通常のスターチャンスの場合は、獲得ポイントが2倍。スーパースターチャンスの場合は、獲得ポイントが3倍になります。

これが発生した際は、ポイントを多く稼げるようにプレイすることを意識しましょう。

オールスターの打順に気をつけよう!

選手評価を高めてオールスターに参加できた場合は、該当選手がオーダー内で守っているポジションによって打順が決まるため、守備位置に注意する必要があります。

なお、セリーグは「1番・センター、2番・ショート、3番・セカンド、4番・ライト、5番・レフト、6番・ファースト、7番・DH、8番サード、9番・キャッチャー」という並び。

パリーグは「1番・センター、2番・ライト、3番・DH、4番・ファースト、5番・レフト、6番・セカンド、7番・キャッチャー、8番サード、9番・ショート」という打順になります。

まとめ

「スターロード」はプレイヤー自身の成績で、獲得ポイントが決まるため、より良い結果を出すことが重要になります。

今回紹介した攻略法が、ポイントを多く稼ぐ手助けになれば、幸いです。

それでは、また!

プロスピA攻略 センター(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

4月9日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で中堅手が登場しました。

そこで、今回は排出されたセンターの選手たちを1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

それでは、いってみましょう!

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金子侑司(西武ライオンズ

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<評価>☆☆☆

圧倒的な走力とセンター・レフトの守備適正が高い点が最大の魅力になります。ただし、ミートとパワーの数値はいずれも低く、かつ低弾道なので、打線の軸として戦力になるかどうかに関しては、疑問点が残ります。

柳田悠岐ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆☆☆

 全ての打撃能力がAに乗っていることに加え、弾道がアーチストという最高クラスのバッターです。さらに、ミート・パワーは同値なので、コンボも発動しやすく、全ユーザーのオーダーを強化することは間違いないでしょう。

辰巳涼介(楽天イーグルス

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<評価>☆☆☆

センターの守備評価がAと高いだけでなく、走力も80を示していることが長所と言えます。その反面、ミートとパワーが低く見積もられているので、守備固めや代走要員として使用するのが良いと考えられるでしょう。

荻野貴司千葉ロッテマリーンズ

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<評価>☆☆☆☆

走力型である点はネックですが、ミートが80に乗っているので打撃面を心配する必要はありません。また、ロッテの現役選手の中で、優秀な打撃能力を持っている数少ない選手のひとりなので、ロッテ枠として使用したいプレイヤーです。

西川遥輝日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆

ラインドライブ持ちで、ミート・パワーいずれもが80を越えていないので、長打は狙いにくいでしょう。ただ、プロスピA内でも屈指となる走力の持ち主であることや、広い守備範囲を誇っているので、オーダーに組み込んで損はありません。

宗佑磨(オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆

ミートとパワーが高く評価されていないばかりか、自慢の走力もAに到達しておらず、現段階では際立った武器がありません。ただし、外野手登録にしては珍しくサードの守備適正が付いているので、ユーティリティとしての用途はあるかもしれません。

丸佳浩読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆☆☆☆

ミート・パワーのいずれもが高い数値を誇っており、打線の中心を担うことができます。また、センターの守備適正も高く野手として欠点がありません。柳田悠岐と並んで「当たり」の部類に区分されると考えられます。

神里和毅(横浜DeNAベイスターズ

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<評価>☆☆☆

センターの守備適正が非常に高く、守りに関しては最高クラスと評価できます。肝心の打撃能力もミートがB・パワーがCに達していて、打線に組み込むことのできる最低ラインは満たしていると言えるでしょう。

近本光司(阪神タイガース

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<評価>☆☆☆

センターの守備評価が低く考えられており、Cに到達していませんが、ミート70・走力84は立派な数値と言えるでしょう。阪神の現役野手で強力な選手がプロスピAでは少ないので、阪神枠として使うのも良いのではないでしょうか。

西川龍馬(広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆

バランス良く打撃能力が振り分けられており、ある意味では魅力的に映らない打者かもしれません。ただし、ミートに関しては称号を付けることで、80を越える可能性が充分考えられるので、評価を高めることもあるでしょう。

大島洋平中日ドラゴンズ

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<評価>☆☆☆☆

ミートと走力がAに到達していて、かつ同値という素晴らしい能力を持っています。守備評価もBを示しており、レギュラーを任せられる選手です。ただし、パワーが低く長打が生まれにくいと考えられるので、☆☆☆☆という評価になりました。

青木宣親東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆☆

37歳の大ベテランになりましたが、ミートは80を誇っており、相変わらず強打者のひとりに名を連ねています。また、長打を放つ能力に関しても、74と低くないパワーと中弾道を持っているため、苦にすることはないでしょう。

まとめ

今回、評価を付けてみて「センター」の選手たちは高い能力を持っている割合が高いと感じざるを得ませんでした。特に、柳田悠岐丸佳浩はTS・OBを含めても「当たり」の部類になるので、是非獲得したいですね。

では、また!

プロスピA攻略 「覚醒」新戦力(2020 Series1)ラインナップ予想!

5月上旬にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「覚醒」を行える「新戦力」が登場します。

そこで、今回は「覚醒」新戦力のラインナップを予想したいと思います。

ちなみに、私がオススメする「覚醒」のやり方を解説した記事を以下に掲載しているので、是非読んでみてください。

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それでは、いってみましょう!

西武ライオンズ

予想…松坂大輔(先)

今シーズンのオフに中日から古巣の西武に復帰した「平成の怪物」。西武には新戦力として他にも阪神から移籍してきた森越裕人がいますが、知名度や人気といった面を考慮して松坂大輔の方が選択されると予想します。

2016…木村(遊)

2017…源田(遊)

2018…高木勇(先)

2019…内海(先)

ソフトバンクホークス

予想…バレンティン(左)

シーズンオフに他の国内球団からソフトバンクに移籍してきた唯一の選手です。「覚醒」新戦力に選ばれるために国籍や大物かどうかなどは関係ないので、解雇などされなければ、順当にラインナップに名を連ねることでしょう。

2016…和田(先)

2017…デスパイネ(左)

2018…西田(遊)

2019…奥村(継)

楽天イーグルス

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予想…鈴木大地(三)

※画像はイメージです

シーズン前のFA市場で目玉となっており、「覚醒」新戦力として登場する確率は高いでしょう。ただし、楽天は元オリックスのロメロなど様々な選手を他球団からゲットしているので、鈴木大地以外の候補選手が選ばれる可能性もあります。

2016…今江(三)

2017…細川(捕)

2018…渡辺直(遊)

2019…福井(先)

千葉ロッテマリーンズ

予想…福田周平(中)

今年のロッテはシーズンオフに多くの選手を他球団から獲得したため、予想が非常に難しいですが、今までのシリーズで通常Sランクがほとんど排出されていない点などの理由から福田周平が「覚醒」新戦力に選ばれると予想します。

2016…スタンリッジ(先)

2017…有吉(継)

2018…藤岡裕(遊)

2019…ブランドン(先)

日本ハムファイターズ

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予想…ビヤヌエバ(三)

※画像はイメージです

活躍を期待されていた巨人では、好成績を残せず、今季から日本ハムに所属することになった。すでに、通常Sランクが登場していますが、「覚醒」の新戦力ラインナップには影響を与えることはないので、普通に選ばれるでしょう。

2016…米野(捕)

2017…大田(中)

2018…鶴岡(捕)

2019…秋吉(継)

オリックス・バファローズ

予想…漆原大晟(投)

パリーグで唯一、国内の他球団から選手を獲得しなかったオリックス。そのため、2020年2月20日支配下に登録された漆原大晟が、選出されるのではないでしょうか。ただ、メインポジションがどこになるかは不明です。

2016…佐藤(先)

2017…金田(継)

2018…増井(抑)

2019…成瀬(先)

読売ジャイアンツ

予想…モタ(外)

オープン戦序盤で好成績を残し、支配下を勝ち取りました。他球団からの移籍やドラフトでの加入ではないため、純粋な新戦力ではありませんが、「覚醒」新戦力の一員としては選ばれる可能性は充分あると予想しました。

2016…クルーズ(二)

2017…吉川光(先)

2018…野上(先)

2019…丸(先)

横浜DeNAベイスターズ

予想…高城俊人(捕)

2018年にトレードで移籍したオリックスで戦力外となり、今季から古巣の横浜に復帰しました。国内の他球団から移籍してきた選手が、横浜には現時点で他にいないので、自動的に高城俊人が選ばれると予想します。

2016…白根(一)

2017…田中浩(二)

2018…大和(遊)

2019…中井(二)

阪神タイガース

予想…中田賢一(先)

昨シーズンはプロ15年目にして初めて一軍未勝利を経験したが、二軍ではリーグベストの防御率3.02を記録しています。同じくソフトバンクから移ってきているスアレスは、外国人枠の影響でどうなるか分からないので、予想から外しました。

2016…藤川(先)

2017…糸井(中)

2018…山崎(遊)

2019…ガルシア(先)

広島東洋カープ

予想…鈴木寛人(先)

広島はシーズンオフに国内他球団から新戦力を獲得しませんでした。そのため、3シリーズ前で登場した床田寛樹のように、同シーズンのドラフト3位で加入した鈴木寛人が排出されるのではないでしょうか。

2016…ルナ(三)

2017…床田(先)

2018…ケムナ(継)

2019…長野(左)

中日ドラゴンズ

予想…浜田達郎(投)

中日はオフシーズンに国内他球団から誰も獲得しませんでしたが、育成から浜田達郎とシエラが支配下を勝ち取りました。そこで、2016年以来となる支配下登録を受けた浜田が出てくると予想します。ただし、ドラフトで中位以下の選手が登場する可能性も充分あります。

※追記:浜田達郎が支配下登録されていたので、予想を岡野祐一郎から変更しました

2016…大場(先)

2017…三ツ間(継)

2018…松坂(先)

2019…渡辺(左)

東京ヤクルトスワローズ

予想…長谷川宙輝(先)

ヤクルトには楽天から嶋基宏が移籍していますが、同じキャッチャーの高城俊人が横浜の新戦力枠として出ると考えられるので、除外しました。そのため、候補として残っている長谷川宙輝が代わりに選択されると予想します。

2016…坂口(中)

2017…大松(一)

2018…アルメンゴ(先)

2019…五十嵐(継)

まとめ

シーズンオフに国内の他球団から新戦力を獲得しているチームの予想は難しくなかったですが、巨人や広島のように加入した選手がいない球団の予想は非常に難しかった印象でした。

それでも、ラインナップ予想をすることは楽しいので、これからも続けていきたいと思います。

それでは、また!

プロスピA攻略 TS第1弾(2020 Series1)ラインナップ予想!

今回は、4月末にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で登場する「TS第1弾」を予想していきたいと思います。

ただし、新しく登場するTS選手のことを考えると選択肢が広がりすぎて厄介なので、過去のTS選手の中から誰が排出されるかを予想します。

ちなみに、新しく登場する可能性のあるTS選手は以下の記事で予想しているので、是非読んでみてください。

www.rilienthal.com

それでは、いってみましょう!

西武ライオンズ

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予想…松井稼頭央(遊)

※画像は2017年のモノになります

過去を振り返ると西武のショートは毎シリーズ松井稼頭央中島宏之のいずれかが排出されています。昨年は、中島の方が登場したので、今回は2年ぶりに松井が西武枠のショートとして選ばれるのではないかと予想します。

2016…豊田(抑)、潮崎(継)、中島(遊)、伊東(捕)、松坂(先)

2017…松井(遊)、工藤(先)、伊東(捕)、辻(二)、松坂(先)

2018…松井(遊)、豊田(抑)、松坂(先)、片岡(二)、西口(先)

2019…中島(遊)、伊東(捕)、中村(三)、岸(先)、辻(二)、涌井(先)

ソフトバンクホークス

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予想…杉内俊哉(先)

※画像は2018年のモノになります

杉内俊哉は2017年から、3シリーズ続けて登場している人気選手の1人です。昨年は巨人で排出されていますが、今シリーズではソフトバンクの先発投手の1枠としてTS第1弾から再び現れる可能性があると考えられます。

2016…鳥越(遊)、大道(右)、井口(二)、新垣(先)、佐々木(右)

2017…杉内(先)、佐々木(右)、篠原(継)、村松(左)、攝津(先)

2018…本多(二)、村松(左)、杉内(先)、大道(右)、工藤(先)

2019…長谷川勇(中)、大隣(先)、井口(二)、森福(継)、大道(右)、和田(先)

楽天イーグルス

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予想…岩隈久志(先)

※画像は2019年のモノになります

過去の傾向としては、内野手が3年連続で登場しているように、1つのポジションが続けて排出されると考えられます。そのため、昨シリーズでも出ている岩隈久志が、2シーズン連続で出てくると予想されます。

2016…高須(二)、草野(三)、渡辺直(遊)、小山(継)、礒部(右)

2017…マギー(三)、小山(継)、高須(二)、宮出(右)、渡辺直(遊)

2018…嶋(捕)、高須(二)、マギー(三)、吉岡(一)、小山(継)

2019…岩隈(先)、鉄平(中)、松井(遊)、嶋(捕)、吉岡(一)、高須(二)

千葉ロッテマリーンズ

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予想…西村徳文(中)

※画像は2018年のモノになります

TS第1弾の選手編成は一定のポジションが連続して登場することはなく、バランスよく選手が選ばれている傾向があるようです。前回は投手が排出されているので、ここまでの傾向に基づいて外野手の西村徳文が現れるのではないでしょうか。

2016…黒木(先)、堀(遊)、福浦(一)、小坂(遊)、西岡(遊)

2017…西村(中)、成瀬(先)、黒木(先)、西岡(遊)、小林雅(抑)

2018…福浦(一)、西村(中)、清水(先)、成瀬(先)、井口(二)

2019…小野(先)、デスパイネ(左)、小坂(遊)、西野(抑)、清水(先)、今江(三)

日本ハムファイターズ

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予想…吉川光夫(先)

※画像は2019年のモノになります

日本ハムは2016、18年と2年おきに先発投手がTS第1弾に登場する傾向があります。過去に登場した選手の中から再び排出されるのは、2シリーズ連続で出ている吉川光夫の可能性が一番高いと考えられるでしょう。

2016…金村(先)、髙橋(捕)、田中幸(遊)、武田久(抑)、小笠原(三)

2017…片岡(三)、金子誠(遊)、島﨑(継)、武田久(抑)、小笠原(三)

2018…吉川光(先)、島﨑(継)、糸井(中)、髙橋(捕)、片岡(三)

2019…田中賢(二)、小笠原(三)、陽(中)、金子誠(遊)、増井(抑)、吉川光(先)

オリックス・バファローズ

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予想…田口壮(左)

※画像は2017年のモノになります

TS第1弾のラインナップは、2016~17年にかけて外野手が登場。2018~19年は投手が排出されています。そのため、以前の外野手が2年連続で登場する形に回帰すると考えられ、現在もコーチをやっている田口壮が選択されると予想します。

2016…藤井(右)、平井(抑)、田口(左)、星野(先)、坂口(中)

2017…田口(左)、星野(先)、赤堀(抑)、阿波野(先)、礒部(右)

2018…佐藤(先)、梨田(捕)、阿波野(先)、平井(抑)、藤井(右)

2019…赤堀(抑)、後藤(二)、佐藤(先)、新井(中)、伊藤(捕)、糸井(右)

読売ジャイアンツ

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予想…小笠原道大(一)

※画像は2017年のモノになります

小笠原道大は今までのシリーズで必ず登場している人気選手です。また、2017年からは日本ハムと巨人から交互に出ているのが特徴です。その中で、昨季の小笠原は日本ハムから出ており、今シリーズは巨人から排出されるのではないでしょうか。

2016…二岡(遊)、高橋由(右)、村田真(捕)、斎藤(先)、ラミレス(左)

2017…内海(先)、高橋由(右)、川相(遊)、斎藤(先)、阿部(捕)

2018…小笠原(一)、二岡(遊)、吉村(右)、山口鉄(継)、阿部(捕)

2019…久保(抑)、ラミレス(左)、阿部(捕)、杉内(先)、元木(遊)、原(三)

横浜DeNAベイスターズ

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予想…三浦大輔(先)

※画像は2019年のモノになります

過去の傾向を観察すると、近年はピッチャーがTS第1弾として選ばれていることが分かります。そのため、今年も投手が登場すると容易に考えられ、中でも人気選手である三浦大輔が最も排出される可能性が高いでしょう。

2016…佐伯(左)、波留(中)、村田(三)、石井琢(遊)、内川(一)

2017…木塚(継)、金城(三)、石井琢(遊)、内川(一)、吉村(右)

2018…川村(先)、吉村(右)、内川(一)、木塚(継)、田代(三)

2019…三浦(先)、寺原(先)、内川(一)、村田(三)、波留(中)、石井琢(遊)

阪神タイガース

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予想…矢野輝弘(捕)

※画像は2019年のモノになります

TS第1弾は外野手と内野手が交互に出ている部分が、阪神のポイントと言えるでしょう。ただし、過去のラインナップの中で有力候補がいないので、今回は矢野輝弘がTS第1弾のキャッチャー枠として選ばれると考えます。

2016…金本(左)、矢野(捕)、久保康(先)、今岡(三)、掛布(三)

2017…矢野(捕)、掛布(三)、坪井(右)、平野恵(二)、藤川(継)

2018…金本(左)、伊藤敦(継)、藤川(継)、今岡(三)、鳥谷(遊)

2019…平野恵(二)、鳥谷(遊)、藤川(継)、矢野(捕)、福原(先)、坪井(右)

広島東洋カープ

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予想…嶋重宣(右)

※画像は2019年のモノになります

TS第1弾の選手構成は内野手→外野手×2→内野手という風になっているので、今年は外野手が来るでしょう。昨シーズン終了時に緒方監督が辞任しているので、候補選手として唯一残っている嶋重宣が選択されるでしょう。

2016…江藤(三)、佐々岡(先)、緒方(中)、栗原(一)、高橋(遊)

2017…嶋(右)、達川(捕)、江藤(三)、金本(左)、佐々岡(先)

2018…緒方(中)、新井(三)、達川(捕)、栗原(一)、永川(抑)

2019…栗原(一)、佐々岡(先)、サファテ(抑)、嶋(右)、東出(二)、緒方(中)

中日ドラゴンズ

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予想…荒木雅博(二)

※画像は2019年のモノになります

1番最初に排出されるTSだけを見ると、必ず野手が登場していることが分かります。また、内野手は2年連続で出ていますが、外野手にはその特徴はありません。なので、今年は二塁手としてかつて登場した荒木雅博なのではないかと予想しました。

2016…関川(中)、仁村(三)、与田(抑)、福留(右)、浅尾(継)

2017…井端(遊)、岩瀬(抑)、森野(三)、福留(右)、浅尾(継)

2018…森野(三)、福留(右)、荒木(二)、吉見(先)、井端(遊)

2019…福留(右)、浅尾(継)、吉見(先)、山井(先)、中村(捕)、荒木(二)

東京ヤクルトスワローズ

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予想…五十嵐亮太(継)

※画像は2017年のモノになります

これまでのTS第1弾では、高い確率でピッチャーが排出、かつ中継ぎが複数回登場しているのがヤクルトの特徴です。プロスピAは2年前に登場した選手でTS・OBを編成する割合が高いので、五十嵐亮太が出てくると予想します。

2016…石井弘(継)、池山(遊)、伊藤智(先)、飯田(中)、高津(抑)

2017…伊藤智(先)、池山(遊)、真中(中)、吉井(先)、ラミレス(左)

2018…五十嵐(継)、石井弘(継)、池山(遊)、ラミレス(左)、田中浩(二)

2019…バレンティン(右)、相川(捕)、伊藤智(先)、畠山(一)、館山(先)、高津(抑)

まとめ

いよいよ新シリーズ最初のTS(タイムスリップ)が登場しますね。第1弾は今後のTSの方向性を決めるため、注目して待ちたいと思います。

それでは、能力の高い選手が登場することを期待しておきましょう!

プロスピA攻略 TS新登場選手(2020 Series1)ラインナップ予想!

今回は、プロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で新たに登場する「TS(タイムスリップ)」を予想していきたいと思います。

ただし、各球団の候補人数は一定ではないので、注意してください。

ちなみに、「TS第2弾」の全体的な予想は以下の記事で行っているので、是非読んでみてください。

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それでは、いってみましょう!

西武ライオンズ

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候補選手…野上亮磨(先)、牧田和久(投)、メヒア(一)、栗山巧(外)

※画像はイメージです

野上亮磨は近年、FA移籍した巨人で活躍を見せることができていないため、西武最終年度の成績を元にした能力値でTS化する可能性があります。

また、MLBから戻ってきた牧田和久も年齢を考慮すると、TSから登場することは充分考えられます。問題はどの年代の成績を参考にするかでしょう。

メヒアは助っ人外国人ですが、過去にデスパイネやサファテがTSとして排出されているので、候補のひとりとして入ってきます。

西武のレジェンドである栗山巧も、これまでの実績からしてTSの候補選手には間違いなく選ばれているでしょう。

2016…豊田(抑)、潮崎(継)、中島(遊)、伊東(捕)、松坂(先)

2017…松井(遊)、工藤(先)、伊東(捕)、辻(二)、松坂(先)

2018…松井(遊)、豊田(抑)、松坂(先)、片岡(二)、西口(先)

2019…中島(遊)、伊東(捕)、中村(三)、岸(先)、辻(二)、涌井(先)

ソフトバンクホークス

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候補選手…バンデンハーク(先)、五十嵐亮太(継)、サファテ(抑)、松田宣浩(三)、内川聖一(外)

※画像はイメージです

バンデンハークは昨年のCSや日本シリーズで投球していますが、ピークを過ぎた感じは否めないので、候補に加えました。

サファテはすでに広島からTSとして登場していますが、今回は2017年に日本記録となる54セーブを挙げたソフトバンクverとして出るのではないでしょうか。

松田宣浩は現在も主力としてチームに貢献していますが、年齢の面から充分TS選手に選ばれる素質を持っていると考えられます。

五十嵐亮太内川聖一は、それぞれ別チームですでに排出されていますが、ソフトバンクでも圧倒的な成績を残しているため、登場するかもしれません。

2016…鳥越(遊)、大道(右)、井口(二)、新垣(先)、佐々木(右)

2017…杉内(先)、佐々木(右)、篠原(継)、村松(左)、攝津(先)

2018…本多(二)、村松(左)、杉内(先)、大道(右)、工藤(先)

2019…長谷川勇(中)、大隣(先)、井口(二)、森福(継)、大道(右)、和田(先)

楽天イーグルス

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候補選手…永井怜(先)、藤田一也(内)、牧田明久(左)

※画像はイメージです

永井怜は前シリーズからOBとして登場していますが、再度TSとしても排出される可能性を充分持っています。

藤田一也内野手として堅実な守備を見せながら、一定の打撃力を披露しており、年齢的にもTSに選ばれるでしょう。

牧田和久は永井と同様に、OBとしてかつて出ていることがありますが、楽天の新規TS枠が非常に少ないことを考えると、再び出てくると予想できます。

2016…高須(二)、草野(三)、渡辺直(遊)、小山(継)、礒部(右)

2017…マギー(三)、小山(継)、高須(二)、宮出(右)、渡辺直(遊)

2018…嶋(捕)、高須(二)、マギー(三)、吉岡(一)、小山(継)

2019…岩隈(先)、鉄平(中)、松井(遊)、嶋(捕)、吉岡(一)、高須(二)

千葉ロッテマリーンズ

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候補選手…涌井秀章(先)、石川歩(先)、角中勝也(左)、清田育宏(右)

※画像はイメージです

涌井秀章は昨年、西武からTSとして登場しました。ただ、ロッテ時代にも1シーズンで15勝を挙げるなど活躍しており、ロッテ枠としての排出も考えられます。また、近年先発として思ったような成績を残せていない石川歩も可能性は持っているでしょう。

かつて首位打者のタイトルを獲得しながらも、ここ2、3年は打率が低迷している角中勝也はかなり高い割合で登場すると個人的には予想しています。

清田育宏は年齢や近年の成績の両面からTSになる可能性が高まっており、もし選ばれた場合は2015年の結果を元に能力が決まるでしょう。

2016…黒木(先)、堀(遊)、福浦(一)、小坂(遊)、西岡(遊)

2017…西村(中)、成瀬(先)、黒木(先)、西岡(遊)、小林雅(抑)

2018…福浦(一)、西村(中)、清水(先)、成瀬(先)、井口(二)

2019…小野(先)、デスパイネ(左)、小坂(遊)、西野(抑)、清水(先)、今江(三)

日本ハムファイターズ

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候補選手…武田勝(先)、宮西尚生(継)、レアード(三)、小谷野栄一(三)

※画像はイメージです

今シーズンから投手コーチに就任した武田勝はOBで一足早く登場しましたが、TSでも出てくる可能性はあります。

宮西尚生は現在でも衰えを見せませんが、ベテランの域に入っているので、排出される見込みはあるでしょう。同様の理由で、助っ人外国人としてキャリアの長いレアードも出てくるのではないでしょうか。

小谷野栄一は2010年に打点王のタイトルを取っており、もし小笠原道大が巨人から登場する場合は日本ハムのサード枠を担う可能性が高くなります。

2016…金村(先)、髙橋(捕)、田中幸(遊)、武田久(抑)、小笠原(三)

2017…片岡(三)、金子誠(遊)、島﨑(継)、武田久(抑)、小笠原(三)

2018…吉川光(先)、島﨑(継)、糸井(中)、髙橋(捕)、片岡(三)

2019…田中賢(二)、小笠原(三)、陽(中)、金子誠(遊)、増井(抑)、吉川光(先)

オリックス・バファローズ

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候補選手…金子千尋(先)、小松聖(先)、比嘉幹貴(継)、岸田護(抑)、T-岡田(外)

※画像はイメージです

一時期のピークは過ぎたと考えられる金子千尋沢村賞を獲得した時の能力でTS化される可能性が高いでしょう。

また、現在コーチを務めている小松聖岸田護、現在37歳の比嘉幹貴も圧倒的な成績を残したシーズンを持っており、TSとして選ばれる要素は全て備えています。

T-岡田は年齢的にはまだ32歳と若いですが、近年の成績やピーク時のHR数を考慮すると、TSになる見込みは充分あるのではないでしょうか。

2016…藤井(右)、平井(抑)、田口(左)、星野(先)、坂口(中)

2017…田口(左)、星野(先)、赤堀(抑)、阿波野(先)、礒部(右)

2018…佐藤(先)、梨田(捕)、阿波野(先)、平井(抑)、藤井(右)

2019…赤堀(抑)、後藤(二)、佐藤(先)、新井(中)、伊藤(捕)、糸井(右)

読売ジャイアンツ

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候補選手…宮本和知(先)、亀井善行(外)、長野久義(外)、松本哲也(中)

※画像はイメージです

あまり知られていないかもしれませんが、宮本和知は1990年に14勝6敗という好成績を残しています。なので、同年に基づいた能力でTSに選ばれる可能性はあります。

未だに衰えを知らない亀井善行も38歳のベテランです。2009年には自己最多となる25本のHRを打っており、その年を全盛期と捉えられてTSになると予想しています。また、長野久義も35歳になり、ベテランに区分されるため、TSになる確率は高いと考えられます。

松本哲也は育成枠出身の野手として初めての新人王を獲得するなど、巨人の軸を担っていた時があり、TSになるハードルは低いでしょう。

2016…二岡(遊)、高橋由(右)、村田真(捕)、斎藤(先)、ラミレス(左)

2017…内海(先)、高橋由(右)、川相(遊)、斎藤(先)、阿部(捕)

2018…小笠原(一)、二岡(遊)、吉村(右)、山口鉄(継)、阿部(捕)

2019…久保(抑)、ラミレス(左)、阿部(捕)、杉内(先)、元木(遊)、原(三)

横浜DeNAベイスターズ

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候補選手…斎藤隆(投)、ロペス(一)

※画像はイメージです

今年からヤクルトの投手コーチを務める斎藤隆は、横浜に属していたときに先発・クローザーいずれにおいても好成績を残していました。そのため、どちらになるかは分かりませんが、TSに選択されうる選手であることは間違いないでしょう。

ロペスは助っ人外国人ながら、日本に8年も在籍していて、かつ37歳というベテラン。そのため、成績は著しく低下していませんが、TSとして登場するかもしれません。

2016…佐伯(左)、波留(中)、村田(三)、石井琢(遊)、内川(一)

2017…木塚(継)、金城(三)、石井琢(遊)、内川(一)、吉村(右)

2018…川村(先)、吉村(右)、内川(一)、木塚(継)、田代(三)

2019…三浦(先)、寺原(先)、内川(一)、村田(三)、波留(中)、石井琢(遊)

阪神タイガース

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候補選手…能見篤史(先)、安藤優也(先)、藤浪晋太郎(先)

※画像はイメージです

昨年はリリーフに専念していた能見篤史ですが、かつては阪神のエースを担っていました。そのため、エース時代の能力値でTS化され、絶頂期を再現されるのではないでしょうか。(TS第1弾で登場)

現在コーチを務めている安藤優也も一時期は開幕投手を任されるなど、主軸として活躍しており、TSになる素質は充分揃えています。

最後に大穴ですが、藤浪晋太郎を予想しておきます。年齢的には26歳とTSになる条件をおそらく満たしていませんが、近年の成績を査定されてTSとして登場する可能性は、少なからずあると言えます。

2016…金本(左)、矢野(捕)、久保康(先)、今岡(三)、掛布(三)

2017…矢野(捕)、掛布(三)、坪井(右)、平野恵(二)、藤川(継)

2018…金本(左)、伊藤敦(継)、藤川(継)、今岡(三)、鳥谷(遊)

2019…平野恵(二)、鳥谷(遊)、藤川(継)、矢野(捕)、福原(先)、坪井(右)

広島東洋カープ

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候補選手…大竹寛(先)、ジョンソン(先)、横山竜士(継)

※画像はイメージです

大竹寛は昨年のオフに侍ジャパンとして選出されていますが、全盛期の頃のような投球は見せていないので、TSになるかもしれません。

また、助っ人外国人として今でもチームを支えているジョンソンは、36歳という年齢を考慮して沢村賞を獲得した時の能力でTS化される可能性を持っています。

今年から投手コーチに就任した横山竜士は、かつてOBとして登場していますが、TSからも再び出現するのではないかと予想します。

2016…江藤(三)、佐々岡(先)、緒方(中)、栗原(一)、高橋(遊)

2017…嶋(右)、達川(捕)、江藤(三)、金本(左)、佐々岡(先)

2018…緒方(中)、新井(三)、達川(捕)、栗原(一)、永川(抑)

2019…栗原(一)、佐々岡(先)、サファテ(抑)、嶋(右)、東出(二)、緒方(中)

中日ドラゴンズ

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候補選手…中田賢一(先)、パウエル(中)、英智(外)

※画像はイメージです

今シーズンから阪神に移籍した中田賢一は、中日時代に一度だけ2桁勝利を挙げており、その年を参考にTSになる可能性があります。

今年からコーチに就任したパウエルは、前のシリーズで外国人OBとして登場していますが、TSとして再び出てくることは充分に考えられます。

英智はそろそろTSとして排出されるのではないかと、毎年候補に挙がるほどの選手なので、そろそろ現れるのではないでしょうか。ただし、能力的には守備に重きを置くことになるので、ゲーム内で戦力になるかは定かではありません。

2016…関川(中)、仁村(三)、与田(抑)、福留(右)、浅尾(継)

2017…井端(遊)、岩瀬(抑)、森野(三)、福留(右)、浅尾(継)

2018…森野(三)、福留(右)、荒木(二)、吉見(先)、井端(遊)

2019…福留(右)、浅尾(継)、吉見(先)、山井(先)、中村(捕)、荒木(二)

東京ヤクルトスワローズ

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候補選手…石川雅規(先)、川端慎吾(三)、青木宣親(中)、雄平(右)

※画像はイメージです

開幕投手に任命されるなど成績は下降していない石川雅規ですが、年齢的には40歳になっており、筆頭候補でしょう。

川端慎吾首位打者を獲得した後の2016年から怪我に苦しみ、成績を残せていないので、TS化される可能性は高いです。(TS第1弾で登場)

2018年にMLBから戻ってきた青木宣親は現在でも優秀な打者ですが、石川と同様に年齢面からTSになるのではないでしょうか。

雄平も成績的には衰えは見えませんが、過去に23本のHRを打ったシーズンがあるので、その年を元にTSに選ばれるかもしれません。

2016…石井弘(継)、池山(遊)、伊藤智(先)、飯田(中)、高津(抑)

2017…伊藤智(先)、池山(遊)、真中(中)、吉井(先)、ラミレス(左)

2018…五十嵐(継)、石井弘(継)、池山(遊)、ラミレス(左)、田中浩(二)

2019…バレンティン(右)、相川(捕)、伊藤智(先)、畠山(一)、館山(先)、高津(抑)

まとめ

TSはOBより候補選手が少なくなるとはいえ、過去の成績や現在の実情を調べないといけなかったので、大変でしたね(笑)

今回、候補として挙げなかった選手の中からTSになる可能性も高いので、あくまで参考程度に捉えてください。

それでは、新シリーズも楽しんでいきましょう!

プロスピA攻略 「覚醒」ドラ1ルーキー(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

3月23日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「覚醒」を行える選手である「ドラ1ルーキー」が登場しました。

そこで、今回はドラ1ルーキーの全選手を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

ちなみに、オススメする「覚醒」のやり方をこちらの記事で紹介しているので、是非読んでみてください。

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それでは、見ていきましょう!

宮川哲(西武ライオンズ

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<評価>☆☆☆

先発と中継ぎに適正が付いていることに加え、球威が73を示すなど、「覚醒選手」の中では素晴らしい能力を持っています。ただし、制球の数値が低いことや所持球種が多くないので、オーダーに組み込む際に注意は必要でしょう。

佐藤直樹ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆

走力が高く評価されており、Aに到達しています。今回のドラ1ルーキーたちの中で、80以上の能力を持っている唯一のプレイヤーでもあります。ただ、打撃面での評価は高くないので、代走などで使うことになるかもしれません。

小深田大翔(楽天イーグルス

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<評価>☆☆☆

走力はAに到達していませんが、78を示していて最大の長所になっています。また、特殊能力に「走塁」と「内野安打」が付いているため、足を活用した単打や長打が他の選手と比較して増加することが予想されます。

佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ

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<評価>☆☆☆

「令和の怪物」の評判に違わず、球威は73を誇っていて高評価を受けています。球種も最低限の5つを持っていて、かつ先発・中継ぎともに適正が付いているなど、ドラ1ルーキーとして魅力的な要素を多く備えています。

河野竜生(日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆

先発と中継ぎに適正が付いているだけでなく、球威・スタミナがいずれも70を越えており、評価は高いです。ボーダーラインとなる5つの所持球種を持っていて「超変幻自在」などのコンボを発動する上でも、苦にならないでしょう。

宮城大弥(オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆

メインポジションである中継ぎに加え、先発も担える便利屋です。また、高校生左腕ドラ1ルーキーとしては、球威69・制球66と高めに評価されている点も魅力的でしょう。ネックとなるのは、球種が4つと少ないところになるでしょうか。

堀田賢慎(読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆

投手としての能力は低いですが、持っている球種は6つと多いので、投手に困っているユーザーのオーダー強化にはつながるでしょう。ただ、他のドラ1ルーキーには、より優れた投手が存在しており、積極的にオススメはできません。

森敬斗(横浜DeNAベイスターズ

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<評価>☆☆☆

高校生ドラ1ルーキーにもかかわらず、走力は77に達しており、足で勝負することができます。また、メインポジションのショートに加え、センターを中心とした外野全てを守れるので、使い勝手が良いでしょう。

西純也(阪神タイガース

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<評価>☆☆

所持している球種の数や球威・スタミナの能力値を見ると、佐々木朗希や奥川恭伸を弱体化させたような評価になっています。とはいえ、先発と中継ぎに適正が付いているなど、優秀な投手であることに違いはありません。

森下暢仁(広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆

ドラ1ルーキーたちの中で唯一全能力が70を越えていて「当たり」の部類に入ります。さらに、先発球威型で5つの球種を持っているので、投手編成の時に気をつける部分が少なく、覚醒選手としてオーダーを強化するでしょう。

石川昂弥(中日ドラゴンズ

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<評価>☆☆

際立った能力が1つあるというよりかは、全能力がバランスの良い評価を受けている印象です。長所としては多くのポジションを守れるユーティリティ性と高弾道を持っているところなどが挙げられるでしょうか。

奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆

球威・制球どちらもがBに到達していることに加えて7つの球種を持っており、強力な投手のひとりに区分できます。また、先発だけでなく中継ぎにも適正が付いているので、どのようなチームにも入れることができるでしょう。

まとめ

「ドラ1ルーキー」の中には新人王を取ったり、2,3年後に主要タイトルを狙える素質を持った候補選手が多く存在するので、現時点の能力だけでなく、将来性も考えてS・Aランクを揃えることが得策です。

今年であれば、佐々木朗希や奥川恭伸、石川昂弥などはトッププロスペクトなので獲得して損はないでしょう。

また、今回から覚醒選手のスピリッツが引き上げられたり、「超特殊能力」が付与されたりと変更が施されているので、覚えておきましょう。

それでは、今後のTSや「新外国人」を含めた覚醒選手に期待して待ちましょう!