プロスピA攻略 OB第4弾(2019 Series2)評価-当たりの選手は誰なのか?-

1月27日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)のOB第4弾が明かされました。

そこで、今回はOB第4弾を1から5までの☆の数で評価していこうと思います。

それでは、いってみましょう!f:id:yellowyellowkun:20200128153141j:image

 

秋山幸二西武ライオンズ


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<評価>☆☆☆☆☆

パワーヒッターという弾道を持ち、センターの守備適正がA、パワー・走力ともに84を示しており、最高級の選手です。ミートが低く設定されていることはマイナス要素ですが、今回のOB陣の中で当たりのカテゴリーに分類されるでしょう。

杉浦忠ソフトバンクホークス


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<評価>☆☆☆☆☆

球威・制球・スタミナの全能力が、オールAと驚異的なものになっています。また、先発適正に加えて中継ぎ適正も付いており、使い勝手が良いでしょう。ただし、所持球種が3つしかないので、「超変幻自在」などのコンボを発動する際には他投手との兼ね合いが必要になります。

聖澤諒楽天イーグルス


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<評価>☆☆☆

外野全てを守れることと、走力がAに乗っていることは魅力的に映りますが、低弾道&ミート・パワーが80に達していないことは低評価に繋がります。前回のB9&TH第1弾で出た金子侑司と能力値が似ており、現役選手で代替が可能なので1500エナジーを使ってまで獲得する必要はないでしょう。

伊良部秀輝千葉ロッテマリーンズ


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<評価>☆☆☆☆☆

球威・スタミナがAに乗っているだけでなく、ロッテ枠の「球威型」であることが評価を高くします。所持球種が4つであることに加えて制球の数値が低い点を考慮すると、「球種の少ない山口俊」と言えるでしょう。

張本勲日本ハムファイターズ


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<評価>☆☆☆☆☆

守備適正がレフトしかなく、評価もEであることは懸念点ですが、ミート88・パワー81・走力73という圧倒的な能力と高弾道を持っていることは、守備面でのマイナスを補っていると言えます。ただし、スタメンで使用するにはDH専門で使用される割合が高いでしょう。

加藤英司オリックス・バファローズ


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<評価>☆☆☆☆☆

ミート86・パワー80・走力71という能力と守備評価を見ると、「ファースト版の張本勲小笠原道大」と言えます。ただし、守れる位置が一塁しかないので、使い勝手は高くないでしょう。

堀内恒夫読売ジャイアンツ


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<評価>☆☆☆☆☆

球威・スタミナがAに乗りながら同値。5つの球種を持っているだけでなく、中継ぎ適正もあるなど、最高クラスの投手であると言えます。全ユーザーのオーダーを強化することは間違いないでしょう。

佐伯貴弘(横浜DeNAベイスターズ


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<評価>☆☆☆

ミートの評価が80であることは、プラス要素です。しかし、レフトの守備評価がDと高くなく、弾道がラインドライブであることは魅力的ではありません。横浜DeNA純正を目指している方以外は、獲得しなくても良いかもしれません。

下柳剛阪神タイガース


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<評価>☆☆☆

6つの球種を持っていることは、「超変幻自在」などのコンボを発動させる上でプラスに働きます。ただし、その他の能力値が高くないので、☆☆☆という評価に落ち着いてしまいました。

江藤智広島東洋カープ


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<評価>☆☆☆☆

パワー82にアーチストという弾道を持っており、典型的なホームランバッターとして申し分ない能力の持ち主です。守備能力がそこまで高くない&サードしか守れないので、5つ星は付けられませんが、4つ星の評価はできるでしょう。

岩瀬仁紀中日ドラゴンズ


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<評価>☆☆☆☆☆

球威・制球いずれも80を超えており、圧倒的な能力を持っています。ストレートとスライダーの評価は高いですが、所持球種は4つと少ないので、「超変幻自在」など球数に関わるコンボを作る際には注意が必要です。

古田敦也東京ヤクルトスワローズ


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<評価>☆☆☆☆☆

高弾道、ミートA・パワーBという打者としての能力も高く設定されていますが、守備評価A、スローイング85・肩力94と守備面での能力も非常に魅力的に映ります。現役選手で高能力のキャッチャーは少ないので、自チームで埋まっていない方は是非獲得すべきでしょう。

まとめ

以前行ったOB第4弾予想の内、伊良部秀輝古田敦也が当たったので、良かったですが、堀内恒夫らが登場するとは思いませんでしたね(笑)。

今回のOBは1500エナジーを払えば、好きな選手を必ず獲得できるので、自チーム強化につなげていきましょう!