プロスピA攻略 B9&TH第2弾(2019 Series2)評価-当たりとなる選手は誰なのか?-
2月10日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)のB9&TH第2弾(ベストナイン&タイトルホルダー)が登場しました。
そこで、今回はB9&TH第2弾の選手たちを1から5までの☆の数で評価していきます。
ちなみに、B9&TH第1・3弾の評価はこちらの記事になります。
それでは、第2弾の評価を見ていきましょう!
- 山川穂高(西武ライオンズ)
- 源田壮亮(西武ライオンズ)
- 甲斐拓也(ソフトバンクホークス)
- 松田宣浩(ソフトバンクホークス)
- 荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)
- 有原航平(日本ハムファイターズ)
- 宮西尚生(日本ハムファイターズ)
- 吉田正尚(オリックス・バファローズ)
- ソト(横浜DeNAベイスターズ)
- 山崎康晃(横浜DeNAベイスターズ)
- 近本光司(阪神タイガース)
- 大野雄大(中日ドラゴンズ)
- 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
- まとめ
山川穂高(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆☆☆
弾道はアーチスト、パワーも86を計測しており、ホームランバッターとして申し分のない能力値でしょう。守れる位置はファーストしかありませんが、守備能力はCを示していて低くないので、大きなデメリットにはならず、☆☆☆☆☆という評価になりました。
源田壮亮(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆
ショートの守備能力がAと高いことに加えて走力がAを越えている部分は高評価になります。ただし、低弾道持ちである点とミート・パワーいずれもAに達していない点は、ゲーム内で使用するにあたって大きなマイナスとなってしまいます。
甲斐拓也(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆
キャッチャーの守備適正とスローイング、肩力の数値を見ると、リアルタイム対戦において盗塁をされることはほとんどないと言っても過言ではありません。ただし、打者としての能力は低いので、☆の評価を減らしました。
松田宣浩(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆☆☆
サードの守備適正がBであるだけでなく、ミート75・パワー82の弾道がパワーヒッターという恐ろしい選手です。能力値を評価すると、今シリーズの中で上位に君臨する三塁手なので、サードが固定されていないユーザーにはピッタリです。
荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)
<評価>☆☆☆☆
ミート・走力がともに80を越えており、能力的には高く評価されています。パワーが68と物足りない数値であることに加えて走力型であるところがマイナス評価ですが、ロッテ枠として考えると当たりの部類になるかもしれません。
有原航平(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆☆☆
全ての能力値がAに達しているだけでなく、所持球種7つの内、4つにB評価が付けられており、最高クラスの投手と言って良いでしょう。また、称号を付けることで、球威と制球を同値にすることもでき、更なるパワーアップを図れます。
宮西尚生(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆☆
左の中継ぎとしては脅威の球威83を誇っている部分が最も高く評価されるでしょう。また、変化量の大きいスラーブも魅力的です。ただし、所持球種が4つと少ないので、「超変幻自在」などのコンボを発動する際には注意が必要になります。
吉田正尚(オリックス・バファローズ)
<評価>☆☆☆☆☆
ベストナイン&タイトルホルダーとして実装されたことで、全能力値が1上がり、ミート・パワーいずれもAに達しています。さらに、弾道がアーチストなので、レフトとして最高クラスのバッターであることは間違いないでしょう。
ソト(横浜DeNAベイスターズ)
<評価>☆☆☆☆☆
弾道がパワーヒッターで、パワーの能力値も85を示しており、強打者と言えるでしょう。また、本職のライトに加えてより守備適正の高いセカンドも守れるので、優秀な二塁手が獲得できていないプレイヤーにとってはもってこいの選手になります。
山崎康晃(横浜DeNAベイスターズ)
<評価>☆☆☆☆☆
球威A・制球Bを示している典型的な抑えピッチャーです。所持球種はそこまで多くありませんが、得意球のツーシームにA評価、ストレートにB評価が付いており、HRなどの長打を打たれる可能性は低いでしょう。
近本光司(阪神タイガース)
<評価>☆☆☆
走力84に達している阪神枠としては魅力的に映る選手です。ただし、センターの守備適正がDと高くないことに加え、ミート・パワーが長打を量産できる能力値ではないので、ゲーム内では積極的に使用するほどではないでしょう。
大野雄大(中日ドラゴンズ)
<評価>☆☆☆☆☆
元々の能力値ではスタミナ型ですが、称号を付ければ球威型ないしは球威・スタミナ同値型になる可能性も充分あり、優秀な投手です。また、所持球種も5つと少なくないので、コンボを発動する際にもネックになることがありません。
山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
<評価>☆☆☆☆☆
パワーヒッターという弾道に加えて全能力値がオールAというパーフェクトな選手と言って良いでしょう。TS・OBを含めても最高クラスのセカンドで、今回のベストナイン&タイトルホルダー内でも大当たりと言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり、B9&TH(ベストナイン&タイトルホルダー)は高い能力を持っている選手が多く排出されますね。もちろん、自チームに適さない選手もいるかもしれませんが、スピリッツが既存の選手より100高いので、獲得して損はないと思います。
それでは、次回のB9&TH第3弾に期待しましょう!