プロスピA攻略 B9&TH第3弾(2019 Series2)評価-当たりとなる選手は誰なのか?-

先日、プロスピAの愛称で知られる「プロ野球スピリッツA」で、B9&TH第3弾(ベストナイン&タイトルホルダー)が登場しました。

そこで、今回はB9&TH第3弾の選手たちを1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

ちなみに、B9&TH第1・2弾の評価はこちらの記事になります。

www.rilienthal.com

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それでは、第3弾の評価を見ていきましょう!
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森友哉西武ライオンズ


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<評価>☆☆☆☆☆

弾道がパワーヒッターであることに加えてミート81・パワー76を示すなど、強打者としての能力値を持っています。さらに、キャッチャーとしての能力も低くなく、スローイング・肩力いずれもB、守備適性もCに達しており、現役最強の捕手と言っても過言ではありません。

千賀滉大(ソフトバンクホークス


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<評価>☆☆☆☆☆

球威・スタミナともにAを越えているだけでなく、球威型であるという典型的な先発完投型ピッチャーです。しかし、最も魅力的なことは所持している7つの球種の内、3つにB以上の評価が付けられていて対戦相手に狙い球を絞らせないところでしょう。

デスパイネソフトバンクホークス


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<評価>☆☆☆☆

パワーが83でかつ、弾道がパワーヒッターというホームランの打ちやすい能力値です。ただし、レフトの守備適正がEと低くDH専門でしか使えない点と、ミートが66と高い能力ではない部分がマイナスとなり☆☆☆☆という評価になりました。

内川聖一ソフトバンクホークス


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<評価>☆☆☆

ファーストにしては珍しい守備適正Bを持っており、守りに関してはプロスピA内でも、最高クラスになります。しかし、ミート・パワーいずれもAに達していないなど、打撃面での能力が芳しくないので、当たりとは言えないでしょう。

松井裕樹楽天イーグルス


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<評価>☆☆☆☆

 抑え適正に加えて先発・中継ぎ適正を持っているので、使い勝手が非常に良いです。球種に関しても、B評価以上のストレートとスラーブを持っており、便利です。制球が60と低い点はマイナスですが、楽天枠として使用したい選手であることには変わりないでしょう。

山岡泰輔(オリックス・バファローズ


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<評価>☆☆☆☆

全能力値がB止まりではありますが、称号を付けることで球威をAに乗せる可能性を持っており、評価は高いです。また、所持している球種も9つと豊富なことに加えて中継ぎ適正もCが付いており、オリックス枠として非常に魅力的です。

丸佳浩読売ジャイアンツ


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<評価>☆☆☆☆☆

ミート・パワーがいずれも同値でかつ、Aを越えている。さらには、センターの守備適正がB、特殊能力を付ければ弾道がパワーヒッターになるなど、左バッターとして最高クラスの能力値を持っています。

梅野隆太郎(阪神タイガース


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<評価>☆☆☆

捕手としての能力値が全体的に高く捕球と肩力がA、守備適正とスローイングがBを示しています。ただし、ミート66・パワー70という評価から分かるように、打者としての能力値は低く阪神枠として使用する以外の使い道はないでしょう。

鈴木誠也広島東洋カープ


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<評価>☆☆☆☆☆

ミート・パワーの能力値がいずれもAを越えていることに加えて同値。さらに、パワーヒッターという弾道も持っており、手に入れることができれば、全プレイヤーのオーダーが強化されることは間違いありません。

菊池涼介広島東洋カープ


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<評価>☆☆☆

セカンドの守備適正がAと高いだけでなく、捕球・スローイング・肩力などの他の数値も良い点が一番のストロングポイントです。ただし、走力型である部分やミート・パワーともに80に達していない所を考慮して評価が下がりました。

高橋周平(中日ドラゴンズ


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<評価>☆☆☆

サードの守備適正がBと高く評価されていますが、打撃面での能力値がミート78・パワー71と微妙な感じになっています。また、弾道もラインドライブで長打が打ちにくいので、中日枠として使用する三塁手としては優秀という評価になります。

村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ


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<評価>☆☆☆☆

弾道がパワーヒッターで、パワー81という典型的なホームランバッターです。ファーストとサードの守備適正がCを示しており、DH専門でない所も魅力的です。ただし、ミートが62と低いので、そこは注意が必要です。

まとめ

今シリーズ最後となるベストナイン&タイトルホルダーも、やはり優秀な選手が多かったですね。スピリッツが既に排出されている選手たちより100高いので、ゲットしたら是非、自チームオーダーに入れましょう!

今月末にはOB第5弾が登場するので、期待して待ちましょう。