プロスピA攻略 「覚醒」新戦力(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

4月30日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「覚醒」を行える選手である「新戦力」が登場しました。

そこで、今回は新戦力の全選手を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

ちなみに、オススメする「覚醒」のやり方を以下の記事で紹介しているので、是非読んでみてください。

www.rilienthal.com

それでは、見ていきましょう!

森越祐人(西武ライオンズ

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<評価>☆☆

ショートを主戦場としながらも、内野全てを守れる点が最大の魅力です。ただし、ミートとパワーのいずれもが低く評価されていることに加え、弾道がグラウンダーなので、打撃面からチームに貢献できるかは疑問が残ります。

スチュワートJr.(ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆

MLBドラフトで1位指名を受けた逸材は、球威が70を越えていて「覚醒選手」の中では素晴らしい能力の持ち主でしょう。ただ、使用できる球種が少ない点や制球の数値が高く評価されていないなどのマイナス部分も持っています。

鈴木大地楽天イーグルス

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<評価>☆☆☆

ミート76・パワー73・走力69という評価を受けており、打者としての能力はバランスが良いです。また、内野全てとレフトを守ることができるので、オーダーが固まっていないユーザーや空きポジションがあるチームには、もってこいの選手です。

福田秀平(千葉ロッテマリーンズ

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<評価>☆☆☆

センターの守備適性がBと高いだけでなく、ファーストやセカンドなど合計5つのポジションを守れるため、使いやすい選手でしょう。打撃面でも、パワー72・走力78の数値で高弾道を持っているので、戦力になる可能性は高いです。

ビヤヌエバ日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆

パワーヒッターで、かつパワーが76を示しているので、長打を生み出しやすいと考えられます。ただ、ミートの数値が低いことや強打者の多いサードをメインポジションとしているため、レギュラーを担えるかはチーム次第になるでしょう。

漆原大晟(オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆☆

所持球種は4つと多くありませんが、球威がB、制球・スタミナいずれもがCに乗っているなどバランス良く能力が割り振られており、高く評価できます。また、サブポジションとして抑えも守れるので、使い勝手も良いです。

モタ(読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆☆

パワーが75を誇っているだけでなく、走力も72と高評価を受けており、魅力的に映ります。ただし、メインポジションであるレフトの守備適性がEと非常に低いので、DH専門として使うしかない部分が大きなマイナス点となります。

高城俊人(横浜DeNAベイスターズ

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<評価>☆☆

ミートやパワーなど打撃面における能力が、全てBに載っていないことに加えて低弾道持ちなので、打者として戦力になる可能性は低いです。ただ、肩力が72を示しているため、キャッチャーとして盗塁などを防げるかもしれません。

スアレス阪神タイガース

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<評価>☆☆☆

球威が70を越えていることに加え、持っている球種の数も6つと多いため「超変幻自在」などのコンボを発動する上でも力になるでしょう。また、先発と中継ぎの両方に適性が付いているので、万能投手として使用できます。

大盛穂(広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆

ミート・パワーいずれもがDとなっていて、チームの中心選手に据えることは難しいでしょう。ただし、特殊能力で「走塁◎」「盗塁」「内野安打」を持っていて、かつ走力が77を示しているので、足で勝負できる可能性は高いです。

橋本侑樹(中日ドラゴンズ

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<評価>☆☆☆

中継ぎとしては非常に多い7つの球種を持っている点が、最大の長所と考えられます。制球の数値は低く見積もられていますが、中継ぎに加えて先発の適性も付いているなど、投手として魅力的な要素を持っている選手です。

長谷川宙輝(東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆

先発と中継ぎに投手適性が付与されていることに加え、球威がBに乗っていることが特徴です。ただし、所持している球種の数は4つと少ないため、「超変幻自在」などのコンボを発動するためには投手編成を考えないといけないでしょう。

まとめ

以前、行った「覚醒」新戦力ラインナップ予想の中から、半分以上となる7人が登場したので、良かったです。

新戦力は既にトップクラスに名を連ねている選手に加え、将来の伸びしろが充分ある選手も多く排出されるため、現在の能力だけでなく、2、3年後を予想して選手たちをストックしておくことが大事になります。

それでは、今後のTSや「新外国人」などの覚醒選手に期待して待ちましょう!