プロスピA攻略 「覚醒」助っ人外国人(2020 Series1)ラインナップ予想!
6月上旬にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)に「覚醒」できる「助っ人外国人」が登場します。
そこで、今回は「覚醒」助っ人外国人のラインナップを予想していきたいと思います。
なお、私がオススメする「覚醒」のやり方を紹介した記事を以下に掲載しているので、是非読んでみてください。
それでは、いってみましょう!
- 西武ライオンズ
- ソフトバンクホークス
- 楽天イーグルス
- 千葉ロッテマリーンズ
- 日本ハムファイターズ
- オリックス・バファローズ
- 読売ジャイアンツ
- 横浜DeNAベイスターズ
- 阪神タイガース
- 広島東洋カープ
- 中日ドラゴンズ
- 東京ヤクルトスワローズ
- まとめ
西武ライオンズ
予想…スパンジェンバーグ(左)
今シーズンからセンターを守る金子侑司に代わり、レフトを務めると予想されるユーティリティ。ノリンやギャレットといった助っ人外国人も西武は獲得していますが、そろそろ野手が「覚醒選手」として登場すると予想しました。
2016…C.C.リー(継)
2017…シュリッター(継)
2018…カスティーヨ(先)
2019…ニール(先)
ソフトバンクホークス
予想…ムーア(先)
シーズンオフにソフトバンクはムーアとバレンティンを他球団から獲得しました。ただし、国内移籍をしたバレンティンは「覚醒」助っ人外国人の対象外と考えられるため、国外のリーグから唯一加わったムーアが選ばれると予想しました。
2016…スアレス(継)
2017…ジェンセン(一)
2018…グラシアル(三)
2019…スアレス(先)
楽天イーグルス
予想…シャギワ(継)
シーズン開幕前に多種多様な選手を獲得した楽天ですが、国外から入団した選手はシャギワただひとりです。そのため、特別な事情などがない場合は、順当にラインナップに名を連ねることになるでしょう。
2016…リズ(継)
2017…ハーマン(継)
2018…ディクソン(右)
2019…ブラッシュ(右)
千葉ロッテマリーンズ
予想…ハーマン(継)
移籍市場で中心的存在を担ったロッテですが、国外から選手を獲得することはありませんでした。可能性としては、国内の他球団から加入したハーマンとジャクソンのみになります。なので、通常Sランクが記事を執筆している5月2日時点で出ていないハーマンを選択しました。
2016…ナバーロ(二)
2017…パラデス(左)
2018…ボルシンガー(先)
2019…バルガス(一)
日本ハムファイターズ
予想…バーヘイゲン(先)
以前、所属していたデトロイト・タイガースでは先発とリリーフの両方で使われていましたが、先発に固定されるチャンスを求めて来日しました。国外の他球団から加入した選手が、日本ハムには現時点で他にいないため、自動的にバーヘイゲンになるでしょう。
2016…マーティン(継)
2017…エスコバー(継)
2018…マルティネス(先)
2019…王(左)
オリックス・バファローズ
予想…ジョーンズ(右)
MLBでオールスターに5回選出&ゴールドグラブを4回獲得した超大物助っ人外国人です。さらに、来日時点での通算HR数が282本に到達しているなど、成績が突出しており、「覚醒」助っ人外国人の目玉として登場する可能性を充分持っています。
2016…ボグセビック(中)
2017…ロメロ(右)
2018…アルバース(先)
2019…メネセス(左)
読売ジャイアンツ
予想…サンチェス(先)
昨シーズン、KBOで17勝&防御率2.62、投球回165.0と圧倒的な成績を残し、巨人に移籍しました。ジャイアンツには、大物助っ人としてパーラもいますが、オリックスのジョーンズとポジションがかぶっているため、サンチェスを選択しました。
2016…ギャレット(一)
2017…カミネロ(抑)
2018…ヤングマン(先)
2019…ビヤヌエバ(三)
横浜DeNAベイスターズ
予想…オースティン(右)
横浜はシーズンオフに先発として期待されるピープルズと右翼手のオースティンを獲得しました。これまで野手と投手が交互に「覚醒」助っ人外国人として登場している傾向があるため、今年はオースティンが出てくると予想します。
2016…ロマック(右)
2017…ウィーランド(先)
2018…ソト(右)
2019…バリオス(先)
阪神タイガース
予想…ボーア(一)
MLBで20本塁打以上の経験を3回持っており、オールスターのホームランダービーにも出場したことがあります。他にも多くの助っ人外国人を阪神は獲得していますが、年俸が最も高く期待が大きいボーアになるのではないでしょうか。
2016…マテオ(抑)
2017…キャンベル(一)
2018…モレノ(継)
2019…ジョンソン(継)
広島東洋カープ
予想…ピレラ(三)
※画像はイメージです
広島はDJ・ジョンソン、スコットという2人の中継ぎ投手に加え、本職のセカンド・外野だけでなく、サードでの起用も視野に入れるピレラを加えました。これまでリリーフのみが「覚醒」助っ人外国人として登場しているので、今回は野手であるピレラになると考えます。
2016…ジャクソン(継)
2017…ブレイシア(継)
2018…カンポス(継)
2019…レグナルト(継)
中日ドラゴンズ
予想…ゴンサレス(継)
中日はゴンサレス、ロドリゲス、シエラをシーズンオフに新しく獲得しましたが、最初から支配下登録を受けていたのはゴンサレスのみです。その後、シエラが支配下に入りましたが、選手を査定する時間を考慮し、ゴンサレスが登場すると予想しました。
2016…ビシエド(一)
2017…アラウホ(継)
2018…モヤ(右)
2019…ロメロ(先)
東京ヤクルトスワローズ
予想…イノーア(投)
シーズン開幕前にエスコバー、イノーア、クックの3選手をヤクルトは加えました。今シリーズはオリックスのジョーンズなど目玉になり得る選手が「覚醒」助っ人外国人の対象となるため、バランスを考えてイノーアになると予想します。ただし、クックも選ばれる可能性を充分持っています。
2016…ルーキ(継)
2017…ブキャナン(先)
2018…ハフ(先)
2019…マクガフ(継)
まとめ
限られた人数の助っ人外国人を獲得している場合は、予想するのは難しくありませんが、多くの新外国人を取っている球団は、候補を絞りきるのが大変でしたね。
「覚醒」助っ人外国人の中には、グラシアルやソトのように評価を高めていった選手も多く存在するので、伸びしろも考えながら獲得しましょう!