プロスピA攻略 TS第2弾(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

5月27日に、プロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「TS第2弾」が登場しました。

そこで、TS第2弾を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

それでは、いってみましょう!

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西口文也西武ライオンズ

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<評価>☆☆☆☆

変化量の多いスライダーと少ないスライダーの2種類を持っており、以前登場した時はリアルタイム対戦において人気投手になりました。スタミナ型ですが、「称号」を付ければ、球威が80を越える可能性も充分あるので、欠点はほぼありません。

サファテ(ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆☆☆

球威が89と最高級の能力を持っていることに加え、ストレートはS・SFFがAなど所持球種も高く評価されているので、長打は打たれにくいでしょう。クローザーとしての実力は高いレベルに位置しており、獲得して損はありません。

鉄平(楽天イーグルス

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<評価>☆☆☆☆

ミートがAに乗っているだけでなく、センターの守備適正もBが付いており、攻守において貢献できるでしょう。パワーが70以上になっていない部分はマイナス点ですが、楽天出身ということを考えると「当たり」の部類に入ってきます。

今江敏晃千葉ロッテマリーンズ

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<評価>☆☆☆☆

ミートが82と高く評価されている上に、三塁手としての守備適正もBを示していて強みになっています。ただし、パワーが70を越えていないだけでなく、弾道もラインドライブなので、長打は生み出しにくいでしょう。

吉川光夫日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆☆

球威が80を越えているだけでなく、変化量の多いDカーブとスラーブを持っている所を武器にしています。唯一、所持球種が4つと少ない部分は欠点なので、「超変幻自在」などのコンボを発動する上で、注意が必要です。

中嶋聡オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆☆

肩力が92と圧倒的な数値になっており、レギュラーに据えれば、盗塁を許すことはほぼないでしょう。ただし、打撃能力や捕手としての守備適正・捕球・スローイングなどが高く評価されていないので、弱点になってしまう可能性もあります。

原辰徳読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆☆☆☆

ミートはAに乗っていませんが、パワーは81を示していて、かつアーチストを持っているので、最高クラスのサードと言えるでしょう。守備適正も最低ラインとなるCが付いており、オーダーを強化することは間違いありません。

石井琢朗(横浜DeNAベイスターズ

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<評価>☆☆☆☆

ミート・走力のいずれもが80を越えているだけでなく、ショートとしての守備適正もAと最高級の評価を受けています。ただし、Bに乗っていないパワーや、中弾道という点を考慮すると長打力は足りないかもしれません。

大和(阪神タイガース

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<評価>☆☆☆

メインポジションであるセンターに加え、捕手以外のポジションを高いレベルで守れる部分が、最大の魅力です。オーダー内に空いているポジションがあるユーザーにはピッタリの選手です。一方、打撃能力は低いので注意が必要でしょう。

横山竜二(広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆

中継ぎとしては豊富な5つの球種を持っていることに加えて球威型なので、投手を編成する上で理想的な投手と言えます。ただし、いずれの能力も80を越えていないので、絶対的な存在には、なりにくいかもしれません。

与田剛中日ドラゴンズ

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<評価>☆☆☆

先発・中継ぎ・抑えの全ポジションに適正が付いており、使い勝手は良いでしょう。しかし、所持している球種が少ないことや、ピッチャーとしての能力がAに乗っていないので、チームの軸になる可能性は低いと考えられます。

石井弘寿東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆☆

自慢のストレートがSという評価を受けているだけでなく、球威も86という数値を誇っており、力でねじ伏せることができるでしょう。ただし、直球以外の球種は高い査定をされていないので、注意をする必要があります。

まとめ

前回の「TS第1弾」で、松坂大輔小笠原道大福留孝介など最高クラスの選手が多く出たこともあり、渋い人選になったことは否めないかもしれません。

ただ、サファテや原辰徳を代表するように、オーダーの軸になり得る選手も出ているので、獲得したい場合は必ずゲットしましょう!