プロスピA攻略 TS第2弾(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

5月27日に、プロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「TS第2弾」が登場しました。

そこで、TS第2弾を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

それでは、いってみましょう!

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西口文也西武ライオンズ

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<評価>☆☆☆☆

変化量の多いスライダーと少ないスライダーの2種類を持っており、以前登場した時はリアルタイム対戦において人気投手になりました。スタミナ型ですが、「称号」を付ければ、球威が80を越える可能性も充分あるので、欠点はほぼありません。

サファテ(ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆☆☆

球威が89と最高級の能力を持っていることに加え、ストレートはS・SFFがAなど所持球種も高く評価されているので、長打は打たれにくいでしょう。クローザーとしての実力は高いレベルに位置しており、獲得して損はありません。

鉄平(楽天イーグルス

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<評価>☆☆☆☆

ミートがAに乗っているだけでなく、センターの守備適正もBが付いており、攻守において貢献できるでしょう。パワーが70以上になっていない部分はマイナス点ですが、楽天出身ということを考えると「当たり」の部類に入ってきます。

今江敏晃千葉ロッテマリーンズ

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<評価>☆☆☆☆

ミートが82と高く評価されている上に、三塁手としての守備適正もBを示していて強みになっています。ただし、パワーが70を越えていないだけでなく、弾道もラインドライブなので、長打は生み出しにくいでしょう。

吉川光夫日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆☆

球威が80を越えているだけでなく、変化量の多いDカーブとスラーブを持っている所を武器にしています。唯一、所持球種が4つと少ない部分は欠点なので、「超変幻自在」などのコンボを発動する上で、注意が必要です。

中嶋聡オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆☆

肩力が92と圧倒的な数値になっており、レギュラーに据えれば、盗塁を許すことはほぼないでしょう。ただし、打撃能力や捕手としての守備適正・捕球・スローイングなどが高く評価されていないので、弱点になってしまう可能性もあります。

原辰徳読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆☆☆☆

ミートはAに乗っていませんが、パワーは81を示していて、かつアーチストを持っているので、最高クラスのサードと言えるでしょう。守備適正も最低ラインとなるCが付いており、オーダーを強化することは間違いありません。

石井琢朗(横浜DeNAベイスターズ

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<評価>☆☆☆☆

ミート・走力のいずれもが80を越えているだけでなく、ショートとしての守備適正もAと最高級の評価を受けています。ただし、Bに乗っていないパワーや、中弾道という点を考慮すると長打力は足りないかもしれません。

大和(阪神タイガース

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<評価>☆☆☆

メインポジションであるセンターに加え、捕手以外のポジションを高いレベルで守れる部分が、最大の魅力です。オーダー内に空いているポジションがあるユーザーにはピッタリの選手です。一方、打撃能力は低いので注意が必要でしょう。

横山竜二(広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆

中継ぎとしては豊富な5つの球種を持っていることに加えて球威型なので、投手を編成する上で理想的な投手と言えます。ただし、いずれの能力も80を越えていないので、絶対的な存在には、なりにくいかもしれません。

与田剛中日ドラゴンズ

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<評価>☆☆☆

先発・中継ぎ・抑えの全ポジションに適正が付いており、使い勝手は良いでしょう。しかし、所持している球種が少ないことや、ピッチャーとしての能力がAに乗っていないので、チームの軸になる可能性は低いと考えられます。

石井弘寿東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆☆

自慢のストレートがSという評価を受けているだけでなく、球威も86という数値を誇っており、力でねじ伏せることができるでしょう。ただし、直球以外の球種は高い査定をされていないので、注意をする必要があります。

まとめ

前回の「TS第1弾」で、松坂大輔小笠原道大福留孝介など最高クラスの選手が多く出たこともあり、渋い人選になったことは否めないかもしれません。

ただ、サファテや原辰徳を代表するように、オーダーの軸になり得る選手も出ているので、獲得したい場合は必ずゲットしましょう!

【日本ハム】2020年シーズンの注目選手を紹介!

新型コロナウイルスの影響で、開幕を延期していたプロ野球。それでも、感染者の数が落ち着いてきたこともあり、6月19日のシーズン開始に現実味が出てきました(その後、6月19日開幕が決定)。

そこで、昨季のパ・リーグで5位に終わった

日本ハムファイターズ

の注目選手たちをシーズン開幕前に紹介したいと思います。

投手

西村天裕

<プロフィール>177cm 90kg 3年目

パワーのあるストレートを軸に奪三振率11.08を記録。6月以降に登板した32試合では、防御率2.43と安定感のあるピッチングを披露した。オープン戦では、直球の力強さや変化球のレベルがさらに高まっている場面を披露しており、昨年までの中継ぎではなく、先発としてローテを担うかもしれない。

福田俊

<プロフィール>171cm 76kg 2年目

昨季の二軍では51試合に出場し、チーム最多の79三振を奪った。日本ハムの中継ぎには、宮西尚生公文克彦、堀瑞輝と3人の左ピッチャーがすでに揃っている点は懸念されるが、一度昇格すれば、チームに貢献できるだろう。

内野手

清宮幸太郎

<プロフィール>184cm 101kg 3年目

オープン戦で右有鈎骨を骨折して臨んだ昨シーズンは、コンディションを整えられず、打率.204、HR7本と好成績を残せなかった。1年目に17HRを放った二軍で、しっかりと打撃の形を固めることができれば、2桁HRは充分狙えるだろう。

石井一成

<プロフィール>182cm 78kg 4年目

昨シーズンは44安打のうち17本が長打であることに加え、ISO(純粋な長打力を測る指標)もリーグ平均以上の.143を記録した。3月に開催されたオープン戦でも、打率.324、OPS.856という成績を残しており、ショートのレギュラー獲得へ準備は整った。

平沼翔太

<プロフィール>179cm 78kg 5年目

6月半ばまでは出塁率.350を記録してチームの戦力になっていたが、巨人戦に受けた死球の影響でレギュラー獲得はできなかった。メインポジションであるショートの定位置を中島卓也と石井一成も狙っており、負けられない。

横尾俊健

<プロフィール>175cm 97kg 5年目

昨年の一軍では結果を残せなかったが、二軍では打率.326、OPS1.064と圧巻の数値を記録した。今季からビヤヌエバが加入、二軍では高卒2年目の野村佑希が圧倒的なバッティングを披露しており、レギュラー獲得のラストチャンスと言っても差し支えないだろう。

まとめ

現段階で6月19日の開幕は決定(その後、正式決定)していませんが、シーズンが始まったら今回紹介した選手たちに注目してみてください。

【マンチェスターシティ】フォーデン、エリック・ガルシアら注目若手選手を紹介!

5月17日の段階で、ヨーロッパサッカーは新型コロナウイルスの影響で中断しています。

そこで、プレミアリーグの強豪マンチェスターシティ」に在籍している注目若手選手たちを紹介したいと思います。

なお、記録・成績は2020年5月17日時点のものになっているので、注意してください。

FW

ジェイデン・ブラーフ

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<プロフィール>2002.8.31(17歳)オランダ

EDS(シティのU-23)において最も期待されている攻撃陣のひとり。左サイドから仕掛けるキレキレのドリブルに加え、16試合に出場して9ゴールを挙げる得点力も兼ね備えている。ただし、トップチームで戦うには「自慢のドリブルが通用するか?」「オフ・ザ・ボールのクオリティは伴っているか?」など懸念点が存在することも確かである。

MF

フィル・フォーデン

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<プロフィール>2000.5.28(19歳)イングランド

2017年のU-17W杯で最優秀選手に選出されただけでなく、その卓越した技術と広い視野から「ストックポートイニエスタ」の異名も持っている。ペップからの期待も大きく、途中出場を中心としながらプレミアリーグやCLなど合計26試合に出場。オフ・ザ・ボールの質を向上させることができれば、レギュラー奪取および憧れのD・シルバに近づけるだろう。

トミー・ドイル

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<プロフィール>2001.10.17(18歳)イングランド

父方の祖父マイク・ドイルと母方の祖父グリン・パドーは、いずれもマンチェスターシティでプレーしており、シティ一家と言っても差し支えないだろう。EDSでは18試合に出場して2ゴール・3アシストを残し、かつキャプテンも務めている。テクニックのレベルは非常に高くデブライネに近いプレースタイルを持つ。

アドリアン・ベルナベ

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<プロフィール>2001.5.26(18歳)スペイン

バルセロナの下部組織では「宝石」と称されていた神童。ずば抜けた技術と広い視野に加え、素早い攻守の切り替えを持っている。今シーズンのEDSでは15試合に出場し、4ゴール・6アシストを記録しており、来季はトップチームに活躍の舞台を移すと考えられる。

DF

エリック・ガルシア

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<プロフィール>2001.1.9(19歳)スペイン

バルセロナカンテラ史上最高傑作DFと評されてマンチェスターに移ってきた。卓越した足下のテクニックや安定感ある守備をグアルディオラに高く評価され、今季のプレミアリーグで6試合に出場した。空中戦やフィジカル勝負に課題は残すが、ファーストチーム定着を期待せずにはいられない超有望株。

まとめ

現在、新型コロナウイルスの影響で欧州サッカーはストップしています(ブンデスリーガは再開)。

ただし、どこかのタイミングでマンチェスターシティの試合が視聴できるようになると思うので、その際は今回紹介した選手たちに注目してみてください。

プロスピA攻略 ミキサーについて分かりやすく解説!オススメするミキサーの回し方も紹介!

ここでは、プロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で毎年開催されている「ミキサー」について分かりやすく解説していきたいと思います。

また、オススメするミキサーの回し方も紹介しています。

それでは、いってみましょう!

ミキサーとは?

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まず、「ミキサー」について説明していきたいと思います。

ミキサーとは、選手を3 or 5人投入することで別の同ランク選手を獲得できるイベントです。ただし、対象となる選手ランクはA・Sランクのみなので、注意してください。

オーダー強化のためには欠かせないイベントで、開始時には非常に盛り上がるのも特徴です。

ミキサーの種類

ここからは、ミキサーの種類について解説していきます。

Sランクミキサー

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Sランク選手を3 or 5人投入すると、別のSランク選手に変換されます。ただし、期間限定選手は登場しないので、注意してください。

また、上記のミキサーはSランクを3人投入する「ノーマル」と5人投入する「自チーム確定」の2タイプから好きな種類を選べます。

Aランクミキサー

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Aランク選手を3 or 5人投入すると、別のAランク選手に変換されます。ただし、期間限定選手は登場しないので、注意が必要です。

上記のミキサーはAランクを3人投入する「ノーマル」と5人投入する「自チーム確定」の2タイプから好きな種類を選べます。また、ノーマルなら「Sランク選手」、自チーム確定なら「Sランクの自チーム選手」が登場する確率を僅かに持っているので、忘れないようにしましょう。

ミキサーのオススメの回し方

ここからは、オススメするミキサーの回し方を紹介していきたいと思います。

自チーム確定ミキサーを引こう!

「ノーマルミキサー」の方が、交換する選手の数が少なくて済みますが、目当ての選手を手に入れる可能性は低いです。

そのため、基本的には「自チーム確定ミキサー」を引くことをオススメします。

時には「Aランク自チーム確定ミキサー」も回そう!

もし、特訓のためにストックしたAランク選手が多すぎる場合は、「Aランク自チーム確定ミキサー」を引きましょう。

これを引くことで、限界突破するために必要な同名選手のAランクを獲得できますし、極めてまれですが「Sランクの自チーム選手」もゲットできます。

ミキサーにおける12球団の「当たり」選手一覧

ここからは、5月20日時点で「当たり」に分類される各球団の選手たちを紹介したいと思います。是非、オーダーを強化する際に参考にしてみてください。

また、今後も有力な選手が登場したら更新していく予定なので、チェックを忘れずに!

西武ライオンズ

<投手>ニール(先)、増田(抑)

<野手>森(捕)、中村(三)

ソフトバンクホークス

<投手>千賀(先)、モイネロ(継)、森(抑)

<野手>松田(三)、グラシアル(左)、デスパイネ(左)、柳田(中)

楽天イーグルス

<投手>則本(先)

<野手>ブラッシュ(右)

千葉ロッテマリーンズ

<投手>なし

<野手>レアード(三)、荻野貴(中)

日本ハムファイターズ

<投手>有原(先)、宮西(継)、秋吉(抑)

<野手>近藤(左)

オリックス・バファローズ

<投手>山本(先)、山岡(先)

<野手>𠮷田正(左)

読売ジャイアンツ

<投手>菅野(先)

<野手>岡本(三)、坂本(遊)、丸(中)

横浜DeNAベイスターズ

<投手>今永(先)、エスコバー(継)、山﨑(康)

<野手>ロペス(一)

阪神タイガース

<投手>西(先)、岩崎(継)、藤川(抑)

<野手>糸井(右)

広島東洋カープ

<投手>大瀬良(先)

<野手>鈴木(右)

中日ドラゴンズ

<投手>大野雄(先)、柳(先)

<野手>大島(中)

東京ヤクルトスワローズ

<投手>なし

<野手>青木(中)

まとめ

今回は人気イベントである「ミキサー」についてまとめてみました。

ミキサーは効果的に引くことで、優秀な選手を手に入れてオーダーを一気に強化できるので、積極的に回していきましょう!

それでは、また。

プロスピA攻略 「覚醒」助っ人外国人(2020 Series1)ラインナップ予想!

6月上旬にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)に「覚醒」できる「助っ人外国人」が登場します。

そこで、今回は「覚醒」助っ人外国人のラインナップを予想していきたいと思います。

なお、私がオススメする「覚醒」のやり方を紹介した記事を以下に掲載しているので、是非読んでみてください。

www.rilienthal.com

それでは、いってみましょう!

西武ライオンズ

予想…スパンジェンバーグ(左)

今シーズンからセンターを守る金子侑司に代わり、レフトを務めると予想されるユーティリティ。ノリンやギャレットといった助っ人外国人も西武は獲得していますが、そろそろ野手が「覚醒選手」として登場すると予想しました。

2016…C.C.リー(継)

2017…シュリッター(継)

2018…カスティーヨ(先)

2019…ニール(先)

ソフトバンクホークス

予想…ムーア(先)

シーズンオフにソフトバンクはムーアとバレンティンを他球団から獲得しました。ただし、国内移籍をしたバレンティンは「覚醒」助っ人外国人の対象外と考えられるため、国外のリーグから唯一加わったムーアが選ばれると予想しました。

2016…スアレス(継)

2017…ジェンセン(一)

2018…グラシアル(三)

2019…スアレス(先)

楽天イーグルス

予想…シャギワ(継)

シーズン開幕前に多種多様な選手を獲得した楽天ですが、国外から入団した選手はシャギワただひとりです。そのため、特別な事情などがない場合は、順当にラインナップに名を連ねることになるでしょう。

2016…リズ(継)

2017…ハーマン(継)

2018…ディクソン(右)

2019…ブラッシュ(右)

千葉ロッテマリーンズ

予想…ハーマン(継)

移籍市場で中心的存在を担ったロッテですが、国外から選手を獲得することはありませんでした。可能性としては、国内の他球団から加入したハーマンとジャクソンのみになります。なので、通常Sランクが記事を執筆している5月2日時点で出ていないハーマンを選択しました。

2016…ナバーロ(二)

2017…パラデス(左)

2018…ボルシンガー(先)

2019…バルガス(一)

日本ハムファイターズ

予想…バーヘイゲン(先)

以前、所属していたデトロイト・タイガースでは先発とリリーフの両方で使われていましたが、先発に固定されるチャンスを求めて来日しました。国外の他球団から加入した選手が、日本ハムには現時点で他にいないため、自動的にバーヘイゲンになるでしょう。

2016…マーティン(継)

2017…エスコバー(継)

2018…マルティネス(先)

2019…王(左)

オリックス・バファローズ

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予想…ジョーンズ(右)

MLBでオールスターに5回選出&ゴールドグラブを4回獲得した超大物助っ人外国人です。さらに、来日時点での通算HR数が282本に到達しているなど、成績が突出しており、「覚醒」助っ人外国人の目玉として登場する可能性を充分持っています。

2016…ボグセビック(中)

2017…ロメロ(右)

2018…アルバース(先)

2019…メネセス(左)

読売ジャイアンツ

予想…サンチェス(先)

昨シーズン、KBOで17勝&防御率2.62、投球回165.0と圧倒的な成績を残し、巨人に移籍しました。ジャイアンツには、大物助っ人としてパーラもいますが、オリックスのジョーンズとポジションがかぶっているため、サンチェスを選択しました。

2016…ギャレット(一)

2017…カミネロ(抑)

2018…ヤングマン(先)

2019…ビヤヌエバ(三)

横浜DeNAベイスターズ

予想…オースティン(右)

横浜はシーズンオフに先発として期待されるピープルズと右翼手のオースティンを獲得しました。これまで野手と投手が交互に「覚醒」助っ人外国人として登場している傾向があるため、今年はオースティンが出てくると予想します。

2016…ロマック(右)

2017…ウィーランド(先)

2018…ソト(右)

2019…バリオス(先)

阪神タイガース

予想…ボーア(一)

MLBで20本塁打以上の経験を3回持っており、オールスターのホームランダービーにも出場したことがあります。他にも多くの助っ人外国人を阪神は獲得していますが、年俸が最も高く期待が大きいボーアになるのではないでしょうか。

2016…マテオ(抑)

2017…キャンベル(一)

2018…モレノ(継)

2019…ジョンソン(継)

広島東洋カープ

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予想…ピレラ(三)

※画像はイメージです

広島はDJ・ジョンソン、スコットという2人の中継ぎ投手に加え、本職のセカンド・外野だけでなく、サードでの起用も視野に入れるピレラを加えました。これまでリリーフのみが「覚醒」助っ人外国人として登場しているので、今回は野手であるピレラになると考えます。

2016…ジャクソン(継)

2017…ブレイシア(継)

2018…カンポス(継)

2019…レグナルト(継)

中日ドラゴンズ

予想…ゴンサレス(継)

中日はゴンサレス、ロドリゲス、シエラをシーズンオフに新しく獲得しましたが、最初から支配下登録を受けていたのはゴンサレスのみです。その後、シエラが支配下に入りましたが、選手を査定する時間を考慮し、ゴンサレスが登場すると予想しました。

2016…ビシエド(一)

2017…アラウホ(継)

2018…モヤ(右)

2019…ロメロ(先)

東京ヤクルトスワローズ

予想…イノーア(投)

シーズン開幕前にエスコバー、イノーア、クックの3選手をヤクルトは加えました。今シリーズはオリックスのジョーンズなど目玉になり得る選手が「覚醒」助っ人外国人の対象となるため、バランスを考えてイノーアになると予想します。ただし、クックも選ばれる可能性を充分持っています。

2016…ルーキ(継)

2017…ブキャナン(先)

2018…ハフ(先)

2019…マクガフ(継)

まとめ

限られた人数の助っ人外国人を獲得している場合は、予想するのは難しくありませんが、多くの新外国人を取っている球団は、候補を絞りきるのが大変でしたね。

「覚醒」助っ人外国人の中には、グラシアルやソトのように評価を高めていった選手も多く存在するので、伸びしろも考えながら獲得しましょう!

プロスピA攻略 TS第2弾(2020 Series1)ラインナップ予想!

今回は、5月末にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で登場する「TS第2弾」を予想していきたいと思います。

ただし、新しく登場するTS(タイムスリップ)選手のことを考慮すると、選択肢が多すぎるので、過去に排出されたことのあるTS選手から誰が出てくるかを予想していきます。

ちなみに、新しく登場する可能性を持ったTS選手は以下の記事で予想しているので、是非読んでみてください。

www.rilienthal.com

それでは、いってみましょう!

西武ライオンズ

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予想…片岡易之(二)

※画像は2018年のモノになります

2017年以降、西武からセカンドを務めることの出来る片岡易之辻発彦のいずれかが登場しています。前回は、辻の方が選択されているので、今シリーズでは片岡が二塁手として再び現れる可能性が高いのではないでしょうか。

2016…豊田(抑)、潮崎(継)、中島(遊)、伊東(捕)、松坂(先)

2017…松井(遊)、工藤(先)、伊東(捕)、辻(二)、松坂(先)

2018…松井(遊)、豊田(抑)、松坂(先)、片岡(二)、西口(先)

2019…中島(遊)、伊東(捕)、中村(三)、岸(先)、辻(二)、涌井(先)

2020…松坂(先)

ソフトバンクホークス

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予想…村松有人(左)

※画像は2018年のモノになります

過去の傾向を分析してみると、杉内俊哉がTSとして登場した後は、必ず外野手が出ていることが分かります。そこで、レフトとして過去2回排出されている村松有人が、2年ぶりに選択されるのではないかと予想しました。

2016…鳥越(遊)、大道(右)、井口(二)、新垣(先)、佐々木(右)

2017…杉内(先)、佐々木(右)、篠原(継)、村松(左)、攝津(先)

2018…本多(二)、村松(左)、杉内(先)、大道(右)、工藤(先)

2019…長谷川勇(中)、大隣(先)、井口(二)、森福(継)、大道(右)、和田(先)

2020…杉内(先)

楽天イーグルス

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予想…岩隈久志(先)

※画像は2019年のモノになります

楽天だけでなく日本を代表するピッチャーである岩隈久志を登場させないということはないでしょう。元々、TS第1弾で出てくると予想していましたが、排出されなかったので、登場予想を第2弾にずらしました。

2016…高須(二)、草野(三)、渡辺直(遊)、小山(継)、礒部(右)

2017…マギー(三)、小山(継)、高須(二)、宮出(右)、渡辺直(遊)

2018…嶋(捕)、高須(二)、マギー(三)、吉岡(一)、小山(継)

2019…岩隈(先)、鉄平(中)、松井(遊)、嶋(捕)、吉岡(一)、高須(二)

2020…嶋(捕)

千葉ロッテマリーンズ

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予想…小野晋吾(先)

※画像は2019年のモノになります

これまでTS第1弾で外野手が登場したことは、過去1回だけ存在。その時は、第2弾で先発投手が排出されました。そこで、現在も出てくる可能性が唯一残っている小野晋吾を予想しました。ただし、消去法で選んだので、新登場選手になるかもしれません。

2016…黒木(先)、堀(遊)、福浦(一)、小坂(遊)、西岡(遊)

2017…西村(中)、成瀬(先)、黒木(先)、西岡(遊)、小林雅(抑)

2018…福浦(一)、西村(中)、清水(先)、成瀬(先)、井口(二)

2019…小野(先)、デスパイネ(左)、小坂(遊)、西野(抑)、清水(先)、今江(三)

2020…大松(左)

日本ハムファイターズ

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予想…髙橋信二(捕)

※画像は2018年のモノになります

日本ハムは2年おきにキャッチャーが、自チーム確定ガチャのできるTS第2弾もしくは4弾から登場する特徴を持っています。そのため、日ハム枠の捕手として唯一出ている髙橋信二が選ばれるのではないでしょうか。

2016…金村(先)、髙橋(捕)、田中幸(遊)、武田久(抑)、小笠原(三)

2017…片岡(三)、金子誠(遊)、島﨑(継)、武田久(抑)、小笠原(三)

2018…吉川光(先)、島﨑(継)、糸井(中)、髙橋(捕)、片岡(三)

2019…田中賢(二)、小笠原(三)、陽(中)、金子誠(遊)、増井(抑)、吉川光(先)

2020…小笠原(三)

オリックス・バファローズ

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予想…平井正史(抑)

※画像は2018年のモノになります

過去を振り返るとオリックスのクローザーは平井正史赤堀元之が、交互に登場していました。昨年は赤堀が排出されているため、今年は2年ぶりに平井がオリックスの抑えとして出てくるのではないかと予想します。

2016…藤井(右)、平井(抑)、田口(左)、星野(先)、坂口(中)

2017…田口(左)、星野(先)、赤堀(抑)、阿波野(先)、礒部(右)

2018…佐藤(先)、梨田(捕)、阿波野(先)、平井(抑)、藤井(右)

2019…赤堀(抑)、後藤(二)、佐藤(先)、新井(中)、伊藤(捕)、糸井(右)

2020…北川(一)

読売ジャイアンツ

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予想…内海哲也(先)

※画像は2017年のモノになります

プロスピAでは、TS・OBともに2年間隔で排出されるメンバーが固定化される傾向にあります。しかし、ラミレスが3年ぶりに巨人で登場したこともあり、内海哲也も3年ぶりに出てくる可能性があるのではないでしょうか。

2016…二岡(遊)、高橋由(右)、村田真(捕)、斎藤(先)、ラミレス(左)

2017…内海(先)、高橋由(右)、川相(遊)、斎藤(先)、阿部(捕)

2018…小笠原(一)、二岡(遊)、吉村(右)、山口鉄(継)、阿部(捕)

2019…久保(抑)、ラミレス(左)、阿部(捕)、杉内(先)、元木(遊)、原(三)

2020…山口鉄(継)

横浜DeNAベイスターズ

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予想…内川聖一(一)

※画像は2018年のモノになります

TSが排出された当初から登場し続けている内川聖一は、今年も現れるでしょう。2016年は5弾、2017年は4弾、2018・19年は3弾と徐々に早い段階で排出されるようになっています。そのため、今シリーズでは第2弾で出てくると予想します。

2016…佐伯(左)、波留(中)、村田(三)、石井琢(遊)、内川(一)

2017…木塚(継)、金城(三)、石井琢(遊)、内川(一)、吉村(右)

2018…川村(先)、吉村(右)、内川(一)、木塚(継)、田代(三)

2019…三浦(先)、寺原(先)、内川(一)、村田(三)、波留(中)、石井琢(遊)

2020…三浦(先)

阪神タイガース

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予想…今岡誠(三)

※画像は2018年のモノになります

今岡誠阪神三塁手として2年おきに登場する傾向があります。また、全て自チーム確定ガチャのできる時に出ている特徴も持っています。なので、TS第2弾で排出される割合は大いにあるのではないかと考えました。

2016…金本(左)、矢野(捕)、久保康(先)、今岡(三)、掛布(三)

2017…矢野(捕)、掛布(三)、坪井(右)、平野恵(二)、藤川(継)

2018…金本(左)、伊藤敦(継)、藤川(継)、今岡(三)、鳥谷(遊)

2019…平野恵(二)、鳥谷(遊)、藤川(継)、矢野(捕)、福原(先)、坪井(右)

2020…能見(先)

広島東洋カープ

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予想…嶋重宣(右)

※画像は2019年のモノになります

本来であれば、2年前に登場しているTS選手を中心に予想を組み立てるのですが、ほとんどの選手がTS対象外になっています。そのため、かつて2回排出されている嶋重宣が出てくると予想しました。今回は他の選手との兼ね合いで外しましたが、永川勝浩になる可能性も充分あることは追記しておきます。

2016…江藤(三)、佐々岡(先)、緒方(中)、栗原(一)、高橋(遊)

2017…嶋(右)、達川(捕)、江藤(三)、金本(左)、佐々岡(先)

2018…緒方(中)、新井(三)、達川(捕)、栗原(一)、永川(抑)

2019…栗原(一)、佐々岡(先)、サファテ(抑)、嶋(右)、東出(二)、緒方(中)

2020…栗原(一)

中日ドラゴンズ

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予想…浅尾拓也(継)

※画像は2019年のモノになります

2018年以外の全シリーズで浅尾拓也は登場しているので、今年も出てくると考えられます。昨年と同じメンバー選考になっている点はネックですが、2年連続で福留孝介浅尾拓也の並びを過去に選んでいることから、気にする必要はないでしょう。

2016…関川(中)、仁村(三)、与田(抑)、福留(右)、浅尾(継)

2017…井端(遊)、岩瀬(抑)、森野(三)、福留(右)、浅尾(継)

2018…森野(三)、福留(右)、荒木(二)、吉見(先)、井端(遊)

2019…福留(右)、浅尾(継)、吉見(先)、山井(先)、中村(捕)、荒木(二)

2020…福留(右)

東京ヤクルトスワローズ

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予想…池山隆寛(遊)

※画像は2019年のモノになります

池山隆寛はTSもしくはOBとして、これまでのシリーズで必ず排出されてきた人気選手の1人です。昨年はコーチを務めていなかった影響で登場していませんが、今シリーズではヤクルトのショートとして選ばれると予想します。

2016…石井弘(継)、池山(遊)、伊藤智(先)、飯田(中)、高津(抑)

2017…伊藤智(先)、池山(遊)、真中(中)、吉井(先)、ラミレス(左)

2018…五十嵐(継)、石井弘(継)、池山(遊)、ラミレス(左)、田中浩(二)

2019…バレンティン(右)、相川(捕)、伊藤智(先)、畠山(一)、館山(先)、高津(抑)

2020…川端(三)

まとめ

TS第2弾は60連することで、確実に欲しい選手を手に入れられるので、本当に獲得したいプレイヤーがいた場合はゲットすることをオススメします。

それでは、どのようなメンバーが選出されるのかワクワクしながら待ちましょう!

プロスピA攻略 「覚醒」新戦力(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

4月30日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「覚醒」を行える選手である「新戦力」が登場しました。

そこで、今回は新戦力の全選手を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

ちなみに、オススメする「覚醒」のやり方を以下の記事で紹介しているので、是非読んでみてください。

www.rilienthal.com

それでは、見ていきましょう!

森越祐人(西武ライオンズ

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<評価>☆☆

ショートを主戦場としながらも、内野全てを守れる点が最大の魅力です。ただし、ミートとパワーのいずれもが低く評価されていることに加え、弾道がグラウンダーなので、打撃面からチームに貢献できるかは疑問が残ります。

スチュワートJr.(ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆

MLBドラフトで1位指名を受けた逸材は、球威が70を越えていて「覚醒選手」の中では素晴らしい能力の持ち主でしょう。ただ、使用できる球種が少ない点や制球の数値が高く評価されていないなどのマイナス部分も持っています。

鈴木大地楽天イーグルス

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<評価>☆☆☆

ミート76・パワー73・走力69という評価を受けており、打者としての能力はバランスが良いです。また、内野全てとレフトを守ることができるので、オーダーが固まっていないユーザーや空きポジションがあるチームには、もってこいの選手です。

福田秀平(千葉ロッテマリーンズ

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<評価>☆☆☆

センターの守備適性がBと高いだけでなく、ファーストやセカンドなど合計5つのポジションを守れるため、使いやすい選手でしょう。打撃面でも、パワー72・走力78の数値で高弾道を持っているので、戦力になる可能性は高いです。

ビヤヌエバ日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆

パワーヒッターで、かつパワーが76を示しているので、長打を生み出しやすいと考えられます。ただ、ミートの数値が低いことや強打者の多いサードをメインポジションとしているため、レギュラーを担えるかはチーム次第になるでしょう。

漆原大晟(オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆☆

所持球種は4つと多くありませんが、球威がB、制球・スタミナいずれもがCに乗っているなどバランス良く能力が割り振られており、高く評価できます。また、サブポジションとして抑えも守れるので、使い勝手も良いです。

モタ(読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆☆

パワーが75を誇っているだけでなく、走力も72と高評価を受けており、魅力的に映ります。ただし、メインポジションであるレフトの守備適性がEと非常に低いので、DH専門として使うしかない部分が大きなマイナス点となります。

高城俊人(横浜DeNAベイスターズ

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<評価>☆☆

ミートやパワーなど打撃面における能力が、全てBに載っていないことに加えて低弾道持ちなので、打者として戦力になる可能性は低いです。ただ、肩力が72を示しているため、キャッチャーとして盗塁などを防げるかもしれません。

スアレス阪神タイガース

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<評価>☆☆☆

球威が70を越えていることに加え、持っている球種の数も6つと多いため「超変幻自在」などのコンボを発動する上でも力になるでしょう。また、先発と中継ぎの両方に適性が付いているので、万能投手として使用できます。

大盛穂(広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆

ミート・パワーいずれもがDとなっていて、チームの中心選手に据えることは難しいでしょう。ただし、特殊能力で「走塁◎」「盗塁」「内野安打」を持っていて、かつ走力が77を示しているので、足で勝負できる可能性は高いです。

橋本侑樹(中日ドラゴンズ

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<評価>☆☆☆

中継ぎとしては非常に多い7つの球種を持っている点が、最大の長所と考えられます。制球の数値は低く見積もられていますが、中継ぎに加えて先発の適性も付いているなど、投手として魅力的な要素を持っている選手です。

長谷川宙輝(東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆

先発と中継ぎに投手適性が付与されていることに加え、球威がBに乗っていることが特徴です。ただし、所持している球種の数は4つと少ないため、「超変幻自在」などのコンボを発動するためには投手編成を考えないといけないでしょう。

まとめ

以前、行った「覚醒」新戦力ラインナップ予想の中から、半分以上となる7人が登場したので、良かったです。

新戦力は既にトップクラスに名を連ねている選手に加え、将来の伸びしろが充分ある選手も多く排出されるため、現在の能力だけでなく、2、3年後を予想して選手たちをストックしておくことが大事になります。

それでは、今後のTSや「新外国人」などの覚醒選手に期待して待ちましょう!