プロスピA攻略 「覚醒」新戦力(2020 Series1)ラインナップ予想!

5月上旬にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「覚醒」を行える「新戦力」が登場します。

そこで、今回は「覚醒」新戦力のラインナップを予想したいと思います。

ちなみに、私がオススメする「覚醒」のやり方を解説した記事を以下に掲載しているので、是非読んでみてください。

www.rilienthal.com

それでは、いってみましょう!

西武ライオンズ

予想…松坂大輔(先)

今シーズンのオフに中日から古巣の西武に復帰した「平成の怪物」。西武には新戦力として他にも阪神から移籍してきた森越裕人がいますが、知名度や人気といった面を考慮して松坂大輔の方が選択されると予想します。

2016…木村(遊)

2017…源田(遊)

2018…高木勇(先)

2019…内海(先)

ソフトバンクホークス

予想…バレンティン(左)

シーズンオフに他の国内球団からソフトバンクに移籍してきた唯一の選手です。「覚醒」新戦力に選ばれるために国籍や大物かどうかなどは関係ないので、解雇などされなければ、順当にラインナップに名を連ねることでしょう。

2016…和田(先)

2017…デスパイネ(左)

2018…西田(遊)

2019…奥村(継)

楽天イーグルス

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予想…鈴木大地(三)

※画像はイメージです

シーズン前のFA市場で目玉となっており、「覚醒」新戦力として登場する確率は高いでしょう。ただし、楽天は元オリックスのロメロなど様々な選手を他球団からゲットしているので、鈴木大地以外の候補選手が選ばれる可能性もあります。

2016…今江(三)

2017…細川(捕)

2018…渡辺直(遊)

2019…福井(先)

千葉ロッテマリーンズ

予想…福田周平(中)

今年のロッテはシーズンオフに多くの選手を他球団から獲得したため、予想が非常に難しいですが、今までのシリーズで通常Sランクがほとんど排出されていない点などの理由から福田周平が「覚醒」新戦力に選ばれると予想します。

2016…スタンリッジ(先)

2017…有吉(継)

2018…藤岡裕(遊)

2019…ブランドン(先)

日本ハムファイターズ

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予想…ビヤヌエバ(三)

※画像はイメージです

活躍を期待されていた巨人では、好成績を残せず、今季から日本ハムに所属することになった。すでに、通常Sランクが登場していますが、「覚醒」の新戦力ラインナップには影響を与えることはないので、普通に選ばれるでしょう。

2016…米野(捕)

2017…大田(中)

2018…鶴岡(捕)

2019…秋吉(継)

オリックス・バファローズ

予想…漆原大晟(投)

パリーグで唯一、国内の他球団から選手を獲得しなかったオリックス。そのため、2020年2月20日支配下に登録された漆原大晟が、選出されるのではないでしょうか。ただ、メインポジションがどこになるかは不明です。

2016…佐藤(先)

2017…金田(継)

2018…増井(抑)

2019…成瀬(先)

読売ジャイアンツ

予想…モタ(外)

オープン戦序盤で好成績を残し、支配下を勝ち取りました。他球団からの移籍やドラフトでの加入ではないため、純粋な新戦力ではありませんが、「覚醒」新戦力の一員としては選ばれる可能性は充分あると予想しました。

2016…クルーズ(二)

2017…吉川光(先)

2018…野上(先)

2019…丸(先)

横浜DeNAベイスターズ

予想…高城俊人(捕)

2018年にトレードで移籍したオリックスで戦力外となり、今季から古巣の横浜に復帰しました。国内の他球団から移籍してきた選手が、横浜には現時点で他にいないので、自動的に高城俊人が選ばれると予想します。

2016…白根(一)

2017…田中浩(二)

2018…大和(遊)

2019…中井(二)

阪神タイガース

予想…中田賢一(先)

昨シーズンはプロ15年目にして初めて一軍未勝利を経験したが、二軍ではリーグベストの防御率3.02を記録しています。同じくソフトバンクから移ってきているスアレスは、外国人枠の影響でどうなるか分からないので、予想から外しました。

2016…藤川(先)

2017…糸井(中)

2018…山崎(遊)

2019…ガルシア(先)

広島東洋カープ

予想…鈴木寛人(先)

広島はシーズンオフに国内他球団から新戦力を獲得しませんでした。そのため、3シリーズ前で登場した床田寛樹のように、同シーズンのドラフト3位で加入した鈴木寛人が排出されるのではないでしょうか。

2016…ルナ(三)

2017…床田(先)

2018…ケムナ(継)

2019…長野(左)

中日ドラゴンズ

予想…浜田達郎(投)

中日はオフシーズンに国内他球団から誰も獲得しませんでしたが、育成から浜田達郎とシエラが支配下を勝ち取りました。そこで、2016年以来となる支配下登録を受けた浜田が出てくると予想します。ただし、ドラフトで中位以下の選手が登場する可能性も充分あります。

※追記:浜田達郎が支配下登録されていたので、予想を岡野祐一郎から変更しました

2016…大場(先)

2017…三ツ間(継)

2018…松坂(先)

2019…渡辺(左)

東京ヤクルトスワローズ

予想…長谷川宙輝(先)

ヤクルトには楽天から嶋基宏が移籍していますが、同じキャッチャーの高城俊人が横浜の新戦力枠として出ると考えられるので、除外しました。そのため、候補として残っている長谷川宙輝が代わりに選択されると予想します。

2016…坂口(中)

2017…大松(一)

2018…アルメンゴ(先)

2019…五十嵐(継)

まとめ

シーズンオフに国内の他球団から新戦力を獲得しているチームの予想は難しくなかったですが、巨人や広島のように加入した選手がいない球団の予想は非常に難しかった印象でした。

それでも、ラインナップ予想をすることは楽しいので、これからも続けていきたいと思います。

それでは、また!