プロスピA攻略 センター(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-
4月9日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「中堅手」が登場しました。
そこで、今回は排出されたセンターの選手たちを1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。
それでは、いってみましょう!
- 金子侑司(西武ライオンズ)
- 柳田悠岐(ソフトバンクホークス)
- 辰巳涼介(楽天イーグルス)
- 荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)
- 西川遥輝(日本ハムファイターズ)
- 宗佑磨(オリックス・バファローズ)
- 丸佳浩(読売ジャイアンツ)
- 神里和毅(横浜DeNAベイスターズ)
- 近本光司(阪神タイガース)
- 西川龍馬(広島東洋カープ)
- 大島洋平(中日ドラゴンズ)
- 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)
- まとめ
金子侑司(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆
圧倒的な走力とセンター・レフトの守備適正が高い点が最大の魅力になります。ただし、ミートとパワーの数値はいずれも低く、かつ低弾道なので、打線の軸として戦力になるかどうかに関しては、疑問点が残ります。
柳田悠岐(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆☆☆
全ての打撃能力がAに乗っていることに加え、弾道がアーチストという最高クラスのバッターです。さらに、ミート・パワーは同値なので、コンボも発動しやすく、全ユーザーのオーダーを強化することは間違いないでしょう。
辰巳涼介(楽天イーグルス)
<評価>☆☆☆
センターの守備評価がAと高いだけでなく、走力も80を示していることが長所と言えます。その反面、ミートとパワーが低く見積もられているので、守備固めや代走要員として使用するのが良いと考えられるでしょう。
荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)
<評価>☆☆☆☆
走力型である点はネックですが、ミートが80に乗っているので打撃面を心配する必要はありません。また、ロッテの現役選手の中で、優秀な打撃能力を持っている数少ない選手のひとりなので、ロッテ枠として使用したいプレイヤーです。
西川遥輝(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆
ラインドライブ持ちで、ミート・パワーいずれもが80を越えていないので、長打は狙いにくいでしょう。ただ、プロスピA内でも屈指となる走力の持ち主であることや、広い守備範囲を誇っているので、オーダーに組み込んで損はありません。
宗佑磨(オリックス・バファローズ)
<評価>☆☆
ミートとパワーが高く評価されていないばかりか、自慢の走力もAに到達しておらず、現段階では際立った武器がありません。ただし、外野手登録にしては珍しくサードの守備適正が付いているので、ユーティリティとしての用途はあるかもしれません。
丸佳浩(読売ジャイアンツ)
<評価>☆☆☆☆☆
ミート・パワーのいずれもが高い数値を誇っており、打線の中心を担うことができます。また、センターの守備適正も高く野手として欠点がありません。柳田悠岐と並んで「当たり」の部類に区分されると考えられます。
神里和毅(横浜DeNAベイスターズ)
<評価>☆☆☆
センターの守備適正が非常に高く、守りに関しては最高クラスと評価できます。肝心の打撃能力もミートがB・パワーがCに達していて、打線に組み込むことのできる最低ラインは満たしていると言えるでしょう。
近本光司(阪神タイガース)
<評価>☆☆☆
センターの守備評価が低く考えられており、Cに到達していませんが、ミート70・走力84は立派な数値と言えるでしょう。阪神の現役野手で強力な選手がプロスピAでは少ないので、阪神枠として使うのも良いのではないでしょうか。
西川龍馬(広島東洋カープ)
<評価>☆☆☆
バランス良く打撃能力が振り分けられており、ある意味では魅力的に映らない打者かもしれません。ただし、ミートに関しては称号を付けることで、80を越える可能性が充分考えられるので、評価を高めることもあるでしょう。
大島洋平(中日ドラゴンズ)
<評価>☆☆☆☆
ミートと走力がAに到達していて、かつ同値という素晴らしい能力を持っています。守備評価もBを示しており、レギュラーを任せられる選手です。ただし、パワーが低く長打が生まれにくいと考えられるので、☆☆☆☆という評価になりました。
青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)
<評価>☆☆☆☆
37歳の大ベテランになりましたが、ミートは80を誇っており、相変わらず強打者のひとりに名を連ねています。また、長打を放つ能力に関しても、74と低くないパワーと中弾道を持っているため、苦にすることはないでしょう。
まとめ
今回、評価を付けてみて「センター」の選手たちは高い能力を持っている割合が高いと感じざるを得ませんでした。特に、柳田悠岐と丸佳浩はTS・OBを含めても「当たり」の部類になるので、是非獲得したいですね。
では、また!