プロスピA攻略 OB第3弾評価-当たりとなる選手は誰なのか?-
12月27日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)のOB第3弾が明らかとなりました。そこで、今回はOB第3弾を1から5までの☆の数で評価したいと思います。
それでは、いってみましょう。
- 稲尾和久(西武ライオンズ)
- 馬原孝浩(ソフトバンクホークス)
- 草野大輔(楽天イーグルス)
- サブロー(千葉ロッテマリーンズ)
- 武田久(日本ハムファイターズ)
- 中村紀洋(オリックス・バファローズ)
- 松井秀喜(読売ジャイアンツ)
- 松原誠(横浜DeNAベイスターズ)
- バース(阪神タイガース)
- 黒田博樹(広島東洋カープ)
- 宇野勝(中日ドラゴンズ)
- 松岡弘(東京ヤクルトスワローズ)
- まとめ
稲尾和久(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆☆☆
単純な能力を見てもらえば、分かるように投手として最高級のものを持っています。また、先発・中継ぎ・抑えの適正が全てSなところも魅力的に映ります。ただし、所持している球種が3つしかないので、「超変幻自在」コンボを発動する際には他の投手との兼ね合いを気にする必要があるでしょう。
馬原孝浩(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆☆
能力では、球威がAに到達していて典型的な「パワーピッチャー」と言えそうです。適正面でも、中継ぎと抑えがS、さらには先発にもEが付いており、取りあえず全てのポジションを任せることも出来ます。球種を見ても「ストレート・フォーク」の2つでA評価を与えられていて優秀な投手という冠は付けられるでしょう。
草野大輔(楽天イーグルス)
<評価>☆☆☆
ミートにAが付いている能力とセカンド・ショート・サードを守れるユーティリティ性を誇っており、貴重な楽天枠として評価は与えられるでしょう。ただし、今回のOB3弾では、同じサード枠としてより能力の高い中村紀洋がいるため、純粋な評価としては厳しいものになります。
サブロー(千葉ロッテマリーンズ)
<評価>☆☆☆
ライト・センターの守備適正とスローイング・肩力にBが付いている点が高く評価されます。ただし、打者としては全能力がAを超えておらず、小さくまとまってしまった感が否めません。また、弾道だけを見ても、中弾道という長打が狙いにくいものになっており☆☆☆という評価になりました。
武田久(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆☆
中継ぎ・抑え適正が付いている投手ですが「制球型」に区分されます。その点に関しては、中継ぎ・抑えのほとんどが「球威型」にカテゴリー分けされるプロスピAでネックになります。しかし、中継ぎ・抑え投手にしては珍しく所持球種が6つもあり、「超変幻自在」などのコンボを出すためには有利に働くでしょう。
中村紀洋(オリックス・バファローズ)
<評価>☆☆☆☆☆
サードの守備適正がB、弾道がアーチスト、ミート・パワーの能力値が80を超えるなど、今回のOB3弾で当たりの部類に入ります。また、ミート・パワーに関しては称号を付けることで同値を狙うこともでき、2019series2におけるサード枠においても当たりになるでしょう。
松井秀喜(読売ジャイアンツ)
<評価>☆☆☆☆☆
パワーヒッターという弾道、ミート・パワーの能力値がどちらも80を超えていて最高クラスのHRバッターと言えるでしょう。パワーに関しては87という数値で他の打者と比較しても圧倒的です。また、外野全てのポジションを守れるユーティリティ性も持っている点も優秀な要素を考えられます。
松原誠(横浜DeNAベイスターズ)
<評価>☆☆☆
特殊能力を付けることでパワーヒッターという弾道になりますが、同じファースト枠として最高クラスのバースが同時に排出されており、厳しい評価になっていしまいます。また、ミート・パワーの両面でAを超えていない、他に守れるポジションの適正も低く☆☆☆という評価に落ち着きました。
バース(阪神タイガース)
<評価>☆☆☆☆☆
ミート・パワーが85を超えていてかつ弾道がアーチストという「化け物」みたいな能力の持ち主です。走力がDと低い点やファーストの守備適正も高くないことはマイナス評価になりますが、総合的に見ると全ユーザーのチームを強化する選手であることは間違いないでしょう。
黒田博樹(広島東洋カープ)
<評価>☆☆☆☆
B評価を超えている3球種を含む5つの球種を持っている「制球・スタミナ型」の先発投手です。また、球威に関しても称号を付ければ、Aに乗る可能性も充分存在しています。ただし、コンボの作りやすい「球威型」ではない点を考慮して☆☆☆☆という評価にしました。
宇野勝(中日ドラゴンズ)
<評価>☆☆☆☆
現在のプロスピAには高い能力を持ったショートがほとんどいません。その中で、弾道・アーチスト、パワーAという長打を打てる遊撃手をして高く評価されるでしょう。肝心の守備適正に関しても、最低限のCを持っており、巨人・坂本勇人をもっていない人にはピッタリの選手かもしれません。
松岡弘(東京ヤクルトスワローズ)
<評価>☆☆☆☆
先発・中継ぎ・抑えに適正付き、球威とスタミナがAを超えている、球種のクオリティも低くない点が良いところでしょう。また、称号を付ければ球威とスタミナが同値になります。ただし、所持球種が4つなので、先発よりも中継ぎ・抑えとして使用した方が良いかもしれません。
まとめ
今回のOBで中村紀洋・松井秀喜が登場することは予想できていましたが、バースが出るとは予想していませんでした(笑)。また、新登場選手が多いなという印象も受けました。
兎にも角にも、目当てのOBを手に入れられるようガチャやイベントを進めていきましょう。