プロスピA攻略 グランドオープン登場選手を評価-当たりは誰なのか?-
3月23日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「グランドオープン」が開催されました。
そこで、今回はグランドオープンで登場した選手の中から「当たり」と評価できる選手を紹介したいと思います。なお、評価は1から5までの☆の数で行います。
それでは、見ていきましょう!
- 中村剛也(西武ライオンズ)
- 松田宣浩(ソフトバンクホークス)
- グラシアル(ソフトバンクホークス)
- 則本昂大(楽天イーグルス)
- レアード(千葉ロッテマリーンズ)
- 近藤健介(日本ハムファイターズ)
- 山岡泰輔(オリックス・バファローズ)
- 吉田正尚(オリックス・バファローズ)
- 岡本和真(読売ジャイアンツ)
- 柳裕也(中日ドラゴンズ)
- まとめ
中村剛也(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆☆☆
アーチストを持っていて、かつミート75・パワー81という典型的なホームランバッターです。唯一守れるサードの守備適正も、最低ラインのCと評価されているので、大きなマイナスになることはなさそうです。
松田宣浩(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆☆☆
サードの守備適正が前シリーズより落ちてCになりましたが、ミートが70、パワーが81を示しており、打撃面での魅力は失っていません。また、弾道もパワーヒッターなので、打者としての評価が落ちることはないでしょう。
グラシアル(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆☆☆
ミートとパワーがいずれも80であることに加え、弾道がパワーヒッターという強力な打者です。また、特殊能力で超広角打法を持っているので、長打を幅広いエリアに放つことができるのも魅力的に映ります。
則本昂大(楽天イーグルス)
<評価>☆☆☆☆☆
貴重な楽天枠として球威とスタミナがAに到達しているだけでなく、7つの球種を持っており、プロスピAで必要とされる能力を全て所持しています。ただし、球威型ではないので、オーダーに組み込む際は注意してください。
レアード(千葉ロッテマリーンズ)
<評価>☆☆☆☆
強力な現役打者が少ない千葉ロッテにおいてパワーがAに到達している貴重なバッターです。ミートや走力が低評価を受けている部分はネックですが、千葉ロッテ枠として使用する分には大きなハードルにならないでしょう。
近藤健介(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆☆
パワーの数値が低めに設定されていますが、ミートが80を越えているため、打撃面で大きなマイナスはなく日本ハム枠として使用できるでしょう。ただし、以前に比べて適正ポジションが少なくなったので、☆☆☆☆という評価に落ち着きました。
山岡泰輔(オリックス・バファローズ)
<評価>☆☆☆☆
8つの豊富な球種を持っていることが最大の魅力です。初期段階では、80以上の能力がスタミナだけしかないスタミナ型投手ですが、「称号」を付けることで、球威・スタミナ型にすることができるので、マイナス評価にならないでしょう。
吉田正尚(オリックス・バファローズ)
<評価>☆☆☆☆☆
前のシリーズより能力が上がり、ミート・パワーどちらもがAに到達していることが最大の魅力です。さらに、弾道もアーチストなので、長打を打つにはこれ以上ないほどの能力でしょう。貴重なオリックス枠としても使える部分も、評価を高めています。
岡本和真(読売ジャイアンツ)
<評価>☆☆☆☆☆
これまでのシリーズと異なり、元々の弾道がパワーヒッターになりました。また、パワーが81を示しているだけでなく、複数のポジションを守れるので、全てのユーザーのオーダーを強化することにつながるでしょう。
柳裕也(中日ドラゴンズ)
<評価>☆☆☆☆
以前に比べて能力が格段に向上し、スタミナがAに到達しました。さらに、所持球種もカットボールや縦スライダーなどを中心に6つ持っていて、かつ「称号」を付与すれば、球威もAに到達し、球威・スタミナ型にすることもできる優秀な投手です。
まとめ
いよいよ、プロスピAの新シリーズが始まりましたね。
皆さんのグランドオープンの結果はいかがでしたか?
これから、TSやセレクション、覚醒選手などが登場してくるので、期待して待ちましょう!