プロスピA攻略 2020Series1で能力が上がる選手予想!-野手編-
前回、プロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)の2020 Series1で能力が上がる選手の予想を行いました。
振り返ってみると、投手しか候補に挙がっていなかったので、今回は2020 Series1で能力が上がる野手を予想したいと思います。
なお、Sランクとして必ず登場する選手のみを対象としているので、注意してください。
ちなみに、以下の記事でグランドオープンで登場するポジション&選手予想。さらに、弾道が変化する選手予想をまとめたので、読んでみてください。
それでは、いってみましょう!
- 金子侑司(西武ライオンズ)
- 鈴木大地(楽天イーグルス)
- 荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)
- 大田泰示(日本ハムファイターズ)
- 鈴木誠也(広島東洋カープ)
- 阿部寿樹(中日ドラゴンズ)
- 廣岡大志(東京ヤクルトスワローズ)
- まとめ
金子侑司(西武ライオンズ)
昨年度は久しぶりに盗塁王のタイトルを取るなど、充実したシーズンを過ごしました。また、高く評価されていない打撃面でも打率.251を記録しており、少なくともミートは現行のDではなく、Cになるのではないでしょうか。
鈴木大地(楽天イーグルス)
プロスピAでは、かなり高い確率でFA移籍した選手の能力が向上します。昨季は打率・HRともに自己ベストの成績を残しており、ミートとパワーの数値がアップする可能性は充分あると予想できるでしょう。
荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)
※上記の能力から1を引いた値が通常の評価です
昨シーズンはキャリアハイとなる125試合に出場し、打率.315、10HR、28盗塁と見事な成績を残しました。ミートと走力が増加することはないかもしれませんが、2桁HRを打っているので、パワーは増えると予想します。
大田泰示(日本ハムファイターズ)
日本ハムに移籍してから右肩上がりで成績を伸ばしており、昨年度もほとんどの指標で自己ベストを更新しました。中でも.289という打率と大台の20に乗ったHR数は、能力を上げる要因に充分なり得ると考えられます。
鈴木誠也(広島東洋カープ)
※上記の能力から1を引いた値が通常の評価です
セリーグの首位打者になった鈴木誠也は、プレミア12においても「日本の4番」を担い、好成績を残しました。現在の能力でも充分強いですが、ミート・パワーいずれもが僅かに向上してもおかしくはありません。
阿部寿樹(中日ドラゴンズ)
2019シーズンは今までにない活躍を見せ、飛躍の年となりました。特に打率は3割にあと少しという所まで到達しました。そのため、現在のミート73という数値は、あまりにも過小評価されており、改善が図られるでしょう。
廣岡大志(東京ヤクルトスワローズ)
昨季を振り返ると、打率は今までと同じように低空飛行でした。しかし、2桁ホームランを放ち、持っているパワーを証明しました。なので、パワーの数値に限ってはBもしくは、Bに近いCという形で評価されるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
投手に比べると、打者はプロスピA内での評価が曖昧なところもあり、なかなか難しかったですね。できるだけ現在の能力が低めの選手を中心に予想してみたので、このようなメンバーになりました。
それでは、契約書やエナジーを貯めてグランドオープンを楽しみに待ちましょう!