プロスピA攻略 B9&TH第1弾(2019 Series2)評価-当たりとなる選手は誰なのか?-
1月17日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)のB9&TH第1弾(ベストナイン&タイトルホルダー)が明らかになりました。
今回は、B9&TH第1弾の選手たちを1から5までの☆の数で評価したいと思います。
なお、B9&TH第2・3弾の評価はこちらの記事で書いているので、チェックしてみてください。
それでは、B9&TH第1弾評価にいってみましょう!
- 中村剛也(西武ライオンズ)
- 金子侑司(西武ライオンズ)
- 高橋礼(ソフトバンクホークス)
- 浅村栄斗(楽天イーグルス)
- 近藤健介(日本ハムファイターズ)
- 西川遥輝(日本ハムファイターズ)
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)
- 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
- ロペス(横浜DeNAベイスターズ)
- 西勇輝(阪神タイガース)
- 會澤翼(広島東洋カープ)
- ビシエド(中日ドラゴンズ)
- 大島洋平(中日ドラゴンズ)
- まとめ
中村剛也(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆☆☆
パワーがAに乗っていることに加え、弾道もアーチストになっており、ホームランバッターとして申し分ない能力になっています。また、ミートもTSや過去のシリーズを上回るB(75)に達していて自チームに入れて損はない選手だと判断できます。
金子侑司(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆
レフトの守備適正がBであること、走力が85と圧倒的な能力値であることは評価できますが、ミート・パワーそして弾道がゲーム内で脅威になるほど高くないので、☆☆☆という評価に落ち着きました。
高橋礼(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆
先発・中継ぎの適正がSであり、球威型であることはプラス要素。また、球種に関してもストレートとシンカーの評価にBが付いて高くなっており、使い勝手の良い投手です。しかし、能力値自体がAに到達していないので、☆の評価を減らしていただきました。
浅村栄斗(楽天イーグルス)
<評価>☆☆☆☆☆
飛び抜けた選手が少ないセカンドで、ミート78・パワー81という能力を備えていることに加え、特殊能力を付ければ弾道がパワーヒッターになる最高クラスの選手です。守備適正でも、最低限度のCを持っており、自チームのメンバーとして是非とも入れておきましょう。
近藤健介(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆☆
以前の近藤健介と比べてユーティリティ性が減ってしまった点はマイナスですが、ミートAという能力値は魅力的に映ります。また、WS(ワールドスター)ガチャなどでダルビッシュ有、大谷翔平を逃し、日ハム枠が空いている人にはうってつけの選手とも言えるでしょう。
西川遥輝(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆
センターの守備適正がB、ラインドライブという弾道、ミート77・走力88という能力は、今ガチャの金子侑司(西武ライオンズ)強化版とも言えるでしょう。それでも、ミート・パワーという根幹をなす能力がAに到達していないことは大きなマイナスとなり、他と比べると評価は少し落ちてしまいます。
山本由伸(オリックス・バファローズ)
<評価>☆☆☆☆☆
9つという豊富な球種を持っているだけでなく、球威型であり、なおかつ中継ぎ適正にBが付いているなど、現在のプロスピAで最強クラスの能力値の持ち主です。また、称号を付ければ制球・スタミナどちらともAに乗る可能性もあり、どんなプレイヤーのスタメンでさえも強化することは間違いありません。
坂本勇人(読売ジャイアンツ)
<評価>☆☆☆☆☆
守備適性はAからBに落ちてしまいましたが、ミート・パワーがAに乗っている&特殊能力を付けることで弾道がパワーヒッターになるという最強のショートです。また、称号を付与すると、ミート・パワーが同値になることもあり、TS・OBを含めても最高クラスの選手だといえます。
ロペス(横浜DeNAベイスターズ)
<評価>☆☆☆☆☆
パワーが82を示していて、弾道もパワーヒッターになっているなど、ファーストとして非常に高い能力を持っています。守備適正に関してもCが付いているので、DHではなく一塁手のレギュラーとして守らせることができます。筒香嘉智がいなくなってしまう中で、優秀な横浜枠として使えるでしょう。
西勇輝(阪神タイガース)
<評価>☆☆☆☆
8つの球種を持っており、「超変幻自在」などのコンボを出すにはうってつけの投手といえます。また、貴重な阪神枠として使用することも可能です。ただし、コンボを作りやすい球威型ではなく、制球型なので、そこがマイナスとなり評価は☆☆☆☆になりました。
會澤翼(広島東洋カープ)
<評価>☆☆☆
強力な選手がいないポジションで高弾道とミート・パワーが同値、守備適正も最低限のCを持っており、捕手がいないチームではスタメンをはれるでしょう。しかし、スローイング・肩力がCに留まっており、リアタイにおける盗塁の抑止力となることは難しいです。
ビシエド(中日ドラゴンズ)
<評価>☆☆☆☆☆
ミートが81、特殊能力を付けることで弾道がパワーヒッターに変化するというファーストにおいて最強レベルといえるでしょう。また、称号を付ければ、パワーもAに乗ることに加え、中日枠としても使えることが評価を上げています。
大島洋平(中日ドラゴンズ)
<評価>☆☆☆☆
ミート・走力が同値であることに加え、どちらもAに到達しており、チームを強化する選手でしょう。また、センターの守備適正がBと高く、守備位置に困ることもありません。ただし、中弾道はホームランが出やすい弾道ではないので、その点に関してはマイナス評価になります。
まとめ
今回のB9&TH(ベストナイン&タイトルホルダー)は非常に能力の高い選手たちが集まっているので、自チームオーダーを強化できる可能性はかなり高いです。また、すでに持っている選手でもスピリッツがプラス100されているので、無駄になることはありません。
それでは、今後排出されるであろうOB第4弾やB9&TH第2・3弾に期待して、プロスピAを進めていきましょう!