プロスピA攻略 「覚醒」ドラ1ルーキー(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-
3月23日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「覚醒」を行える選手である「ドラ1ルーキー」が登場しました。
そこで、今回はドラ1ルーキーの全選手を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。
ちなみに、オススメする「覚醒」のやり方をこちらの記事で紹介しているので、是非読んでみてください。
それでは、見ていきましょう!
- 宮川哲(西武ライオンズ)
- 佐藤直樹(ソフトバンクホークス)
- 小深田大翔(楽天イーグルス)
- 佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)
- 河野竜生(日本ハムファイターズ)
- 宮城大弥(オリックス・バファローズ)
- 堀田賢慎(読売ジャイアンツ)
- 森敬斗(横浜DeNAベイスターズ)
- 西純也(阪神タイガース)
- 森下暢仁(広島東洋カープ)
- 石川昂弥(中日ドラゴンズ)
- 奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ)
- まとめ
宮川哲(西武ライオンズ)
<評価>☆☆☆
先発と中継ぎに適正が付いていることに加え、球威が73を示すなど、「覚醒選手」の中では素晴らしい能力を持っています。ただし、制球の数値が低いことや所持球種が多くないので、オーダーに組み込む際に注意は必要でしょう。
佐藤直樹(ソフトバンクホークス)
<評価>☆☆☆
走力が高く評価されており、Aに到達しています。今回のドラ1ルーキーたちの中で、80以上の能力を持っている唯一のプレイヤーでもあります。ただ、打撃面での評価は高くないので、代走などで使うことになるかもしれません。
小深田大翔(楽天イーグルス)
<評価>☆☆☆
走力はAに到達していませんが、78を示していて最大の長所になっています。また、特殊能力に「走塁」と「内野安打」が付いているため、足を活用した単打や長打が他の選手と比較して増加することが予想されます。
佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)
<評価>☆☆☆
「令和の怪物」の評判に違わず、球威は73を誇っていて高評価を受けています。球種も最低限の5つを持っていて、かつ先発・中継ぎともに適正が付いているなど、ドラ1ルーキーとして魅力的な要素を多く備えています。
河野竜生(日本ハムファイターズ)
<評価>☆☆☆
先発と中継ぎに適正が付いているだけでなく、球威・スタミナがいずれも70を越えており、評価は高いです。ボーダーラインとなる5つの所持球種を持っていて「超変幻自在」などのコンボを発動する上でも、苦にならないでしょう。
宮城大弥(オリックス・バファローズ)
<評価>☆☆
メインポジションである中継ぎに加え、先発も担える便利屋です。また、高校生左腕ドラ1ルーキーとしては、球威69・制球66と高めに評価されている点も魅力的でしょう。ネックとなるのは、球種が4つと少ないところになるでしょうか。
堀田賢慎(読売ジャイアンツ)
<評価>☆☆
投手としての能力は低いですが、持っている球種は6つと多いので、投手に困っているユーザーのオーダー強化にはつながるでしょう。ただ、他のドラ1ルーキーには、より優れた投手が存在しており、積極的にオススメはできません。
森敬斗(横浜DeNAベイスターズ)
<評価>☆☆☆
高校生ドラ1ルーキーにもかかわらず、走力は77に達しており、足で勝負することができます。また、メインポジションのショートに加え、センターを中心とした外野全てを守れるので、使い勝手が良いでしょう。
西純也(阪神タイガース)
<評価>☆☆
所持している球種の数や球威・スタミナの能力値を見ると、佐々木朗希や奥川恭伸を弱体化させたような評価になっています。とはいえ、先発と中継ぎに適正が付いているなど、優秀な投手であることに違いはありません。
森下暢仁(広島東洋カープ)
<評価>☆☆☆
ドラ1ルーキーたちの中で唯一全能力が70を越えていて「当たり」の部類に入ります。さらに、先発球威型で5つの球種を持っているので、投手編成の時に気をつける部分が少なく、覚醒選手としてオーダーを強化するでしょう。
石川昂弥(中日ドラゴンズ)
<評価>☆☆
際立った能力が1つあるというよりかは、全能力がバランスの良い評価を受けている印象です。長所としては多くのポジションを守れるユーティリティ性と高弾道を持っているところなどが挙げられるでしょうか。
奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ)
<評価>☆☆☆
球威・制球どちらもがBに到達していることに加えて7つの球種を持っており、強力な投手のひとりに区分できます。また、先発だけでなく中継ぎにも適正が付いているので、どのようなチームにも入れることができるでしょう。
まとめ
「ドラ1ルーキー」の中には新人王を取ったり、2,3年後に主要タイトルを狙える素質を持った候補選手が多く存在するので、現時点の能力だけでなく、将来性も考えてS・Aランクを揃えることが得策です。
今年であれば、佐々木朗希や奥川恭伸、石川昂弥などはトッププロスペクトなので獲得して損はないでしょう。
また、今回から覚醒選手のスピリッツが引き上げられたり、「超特殊能力」が付与されたりと変更が施されているので、覚えておきましょう。
それでは、今後のTSや「新外国人」を含めた覚醒選手に期待して待ちましょう!