プロスピA攻略 侍ジャパン第3弾(2019 Series2)評価-当たりとなる選手は誰なのか?-

3月13日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)内で侍ジャパン第3弾」が登場しました。

そこで、今回は侍ジャパン第3弾の全選手を1から5までの☆の数で評価していきます。

ちなみに、侍ジャパン第1・2・4弾の評価はこちらの記事になります。

www.rilienthal.com

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それでは、第3弾の評価を見ていきましょう!
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高橋礼(ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆

先発と中継ぎの適正が付いていて、かつ球威型である部分はグッドポイントです。また、ストレートとシンカーもB評価を受けており、魅力的です。ただし、80を越えている能力が1つもないので、オーダーに積極的に加える選手ではないでしょう。

周東佑京(ソフトバンクホークス

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<評価>☆☆☆

圧倒的な走力と捕手・ファースト以外の全てのポジションを守れるユーティリティ性が魅力的に映ります。その面、打撃能力では低弾道に加え、ミート・パワーがいずれもD評価をされていて戦力になりません。

近藤健介(日本ハムファイターズ

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<評価>☆☆☆☆

2019 Series2の通常版とは異なり、メインポジションがレフトになっています。パワーの数値が多少低く評価されていますが、ラインドライブでミートが84に達しているので、打撃的には大きなマイナスとはなりません。

山本由伸(オリックス・バファローズ

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<評価>☆☆☆☆☆

先発だけでなく、中継ぎにも適正が付いている点が今までと異なります。それでも、9つの豊富な球種を持っていることや、球威84・制球79・スタミナ79という最高クラスの能力は以前と同様なので、自チームの強化に必ずつながります。

大竹寛読売ジャイアンツ

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<評価>☆☆☆

5つの球種を持っていますが、高評価を受けているものはありませんし、球威などの能力値もAに到達していない+球威型ではないので、主力にはならないでしょう。唯一の魅力は、中継ぎに加え、先発にも配置できるという部分になります。

菊池涼介広島東洋カープ

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<評価>☆☆☆

セカンドの名手らしく守備面での能力は、現役最高クラスのものを持っています。ただし、ミート・パワーが71で中弾道と打撃能力は高くありません。また、コンボを組みにくい走力型でもあるので、全体としての評価は落ちてしまいました。

山田哲人東京ヤクルトスワローズ

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<評価>☆☆☆☆☆

ファーストがメインポジションですが、守備適正がBになっている本来のセカンドとしても充分使用できます。また、打撃能力もオールAを示しており、かつ弾道がパワーヒッターなので、打線の軸を担うことは間違いありません。

まとめ

今回登場したメンバーは最高クラスの能力の持ち主と戦力になりにくい選手の差が大きかったですね。それでも、現シリーズの選手よりスピリッツが100大きいので、手に入れられたら積極的にオーダーに組み込みましょう。

それでは、最後の侍ジャパン第4弾にも期待して待ちましょう!