プロスピA攻略 TS第1弾(2020 Series1)を評価-当たりとなる選手は誰か?-

4月23日にプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で「TS第1弾」が登場しました。

そこで、今回はTS第1弾を1から5までの☆の数で評価していきたいと思います。

それでは、いってみましょう!

f:id:yellowyellowkun:20200423190431j:image

松坂大輔西武ライオンズ

f:id:yellowyellowkun:20200423185918j:image

<評価>☆☆☆☆☆

「平成の怪物」は球威・スタミナが同値の上、80を越えており、投手として恐ろしい能力の持ち主であると評価できます。また、ストレートや高速スライダーを中心とした6つの球種を持っているので、オーダー内で「エース」になれる器です。

杉内俊哉ソフトバンクホークス

f:id:yellowyellowkun:20200423185931j:image

<評価>☆☆☆☆☆

先発球威型でありながら、球威とスタミナがAに到達していて獲得して損はないピッチャーです。所持球種も5つとボーダーラインは越えており、「超変幻自在」などのコンボを発動する上で苦労することはないでしょう。

嶋基宏楽天イーグルス

f:id:yellowyellowkun:20200423185943j:image

<評価>☆☆☆

ミートが78を示しており、「称号」を付けることができれば、Aに乗るかもしれません。ただし、低弾道に加え、パワーの数値が高く評価されていないことや守備面での数値が物足りない部分があるので、「当たり」とは言い切れません。

大松尚逸千葉ロッテマリーンズ

f:id:yellowyellowkun:20200423185953j:image

<評価>☆☆☆

初期状態では高弾道ですが、特殊能力を付ければパワーヒッターになるので、弾道に関しては心配ないでしょう。しかし、打撃面における全ての能力がAに到達していないため、オーダーに是非とも組み込みたいほどの選手ではありません。

小笠原道大日本ハムファイターズ

f:id:yellowyellowkun:20200423190004j:image

<評価>☆☆☆☆☆

ミート・パワーどちらもが80を越えているだけでなく、弾道がパワーヒッターという欠点のない三塁手です。サードの守備適性も最低限のCを持っており、オーダーに加えることで、全ユーザーのチーム力強化につながるのではないでしょうか。

北川博敏オリックス・バファローズ

f:id:yellowyellowkun:20200423190017j:image

<評価>☆☆☆

ミートとパワーはAに到達していませんが、70台後半の評価を受けているので、戦力にならないことはないでしょう。ただ、ずば抜けた能力を持っていないのも事実で、必ず獲得したいクラスの選手ではないと言えます。

山口鉄也読売ジャイアンツ

f:id:yellowyellowkun:20200423190029j:image

<評価>☆☆☆☆☆

球威と制球が80を越えていて中継ぎとしては突出した能力の持ち主です。また、スライダー、シュート、チェンジアップの3球種がB以上の評価を受けており、今回のTS第1弾では「当たり」のカテゴリーに分類されるでしょう。

三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ

f:id:yellowyellowkun:20200423190040j:image

<評価>☆☆☆☆

制球・スタミナが80を越えていてかつ、同値であることに加え、6つの豊富な球種を持っている点が大きな魅力になっています。ただし、ゲーム内で需要が高い球威型ではないので、☆☆☆☆という評価に落ち着きました。

能見篤史阪神タイガース

f:id:yellowyellowkun:20200423190051j:image

<評価>☆☆☆

Aに到達している能力はひとつもありませんが、全ての数値がバランス良く評価されている印象です。いずれの能力も「称号」を付与すれば、80を越える可能性を持っており、上位クラスに位置する優れたピッチャーと言えるでしょう。

栗原健太広島東洋カープ

f:id:yellowyellowkun:20200423190101j:image

<評価>☆☆☆☆

ミートが82を示しているだけでなく、パワーヒッター持ちなので、長打を簡単に生み出すことができるでしょう。ただ、メインポジションであるファーストの守備能力が高くないので、自チームの中心選手を担うことは難しいかもしれません。

福留孝介中日ドラゴンズ

f:id:yellowyellowkun:20200423190112j:image

<評価>☆☆☆☆☆

高弾道を持っていることに加え、ミート・パワーのいずれもが80を越えている最高クラスのバッターです。また、外野全ての守備適性がB以上になっているなど、守備面での能力もずば抜けており、オーダーを強化することは間違いないでしょう。

川端慎吾東京ヤクルトスワローズ

f:id:yellowyellowkun:20200423190123j:image

<評価>☆☆☆☆

ミートがAに到達しているだけでなく、内野全てを守れるユーティリティ性を持っている点が高く評価できます。ただ、中弾道でパワーの数値がCに留まっているので、ホームランなどの長打を量産することは難しいと考えられます。

まとめ

今回の「TS第1弾」には松坂大輔小笠原道大福留孝介などの強力な選手が登場しているので、獲得できたら是非ともオーダーに組み込みましょう。

新型コロナウイルスの影響で日常生活に制限を持ちながら生活していますが、プロスピAのような娯楽を楽しんで乗り越えましょう!