プロスピA攻略 2020Series1で能力が上がる選手予想!
約半月後にはプロ野球スピリッツA(通称、プロスピA)で、「グランドオープン」が開催され、次のシリーズが始まることはご存じでしょうか?
そこで、今回は次のシリーズである2020 Series1で能力が大幅に上がる選手を予想したいと思います。
なお、Sランクとして必ず登場する選手のみを対象としているので、注意してください。
ちなみに、以下の記事でグランドオープンで登場するポジション&選手予想。さらに、弾道が変化する選手予想や2020 Series1で能力が上がる野手予想をまとめたので、読んでみてください。
それでは、いってみましょう!
平良海馬(西武ライオンズ)
昨シーズンは26試合の登板ながら、西武のブルペン陣の中心として圧倒的な投球を披露していました。そのため、現在の球威71や所持球種の評価は明らかに低く見積もられており、大幅な能力向上が見込めると考えています。
甲斐野央(ソフトバンクホークス)
登板した試合では新人という事実を忘れるほどのピッチングを見せていました。また、日本一となったソフトバンクや、プレミア12での侍ジャパンで勝ちパターンも担っていたので、球威がAに到達していないのは明らかな過小評価です。
ブセニッツ(楽天イーグルス)
昨季は54試合登板・28ホールド・32ホールドポイント・防御率1.94という最高級の成績を残しました。なので、球威などの基礎能力に加え、持っている球種の評価も大幅にアップすることは間違いないと考えて良いでしょう。
美馬学(千葉ロッテマリーンズ)
FA移籍をした選手は、プロスピAにおける能力が上がることが非常に多いです。ただし、2019シリーズ時点で高い能力が付けられているので、所持球種の変化量や評価が改善されるだけに留まる可能性も高いです。
中川皓太(読売ジャイアンツ)
昨年度は自己最多となる67試合に登板し、巨人の中継ぎ・抑えとして活躍を披露。オフには侍ジャパンにも選出されました。現シリーズの時点で能力は高めですが、昨シーズンの投球内容を鑑みると、球威がAに乗っても不思議はありません。
梅野雄吾(東京ヤクルトスワローズ)
2019年のシーズンはチームが低迷する中、セリーグ3位となる68試合に登板しました。梅野選手が披露したパワーピッチングの質を査定すると、球威は80を越えるのではないか。少なくとも現在の能力よりかはアップすると予想します。
まとめ
どうでしたか?
全選手を見てもらうと分かりますが、FA移籍をした選手以外は速いストレートで打者を押し込んでいく「パワーピッチャー」が多くなりました。やはり、素人が数値としての能力を予想しようとすると、そのようなタイプが評価しやすいんですよね(笑)。
それでは、エナジーや契約書を蓄えてグランドオープンを待ちましょう!